闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

こんなもん、かな?

2010-08-14 23:44:52 | RC TA05 Ver2


二度目の塗装を終え、ピースの洗浄後に窓全開ドア全開でシンナーを部屋から追い出して暫くしたボンネット裏のマクロ画。一度目の塗装では乾いた後に指先で触れるとザラザラとした手触りが気になりました。でも二回目の塗装後は最もザラっとして見えるボンネット裏でもこんな感じになりました。透かしても極端なムラは無し、と思います。このままでは不透明タイプの塗料を使ったとはいえ明るい所では光が透けてペラペラな質感の無いオモチャに。色に深みを出すため裏打ちをするのですが、何色を使うか正直決めかねてます。最後が黒というのは決まってるのですが...。白を使うか、それとも銀か。悩みます。
そうそう、ピースから塗料が漏れてしまう原因が判りました!何かの弾みでダブルアクションのレバーで操作する中のシャフト(名前が判らん)が2mmほど後退してしまってました!吹き出し口を鋭いツマヨウジの先のような部分で開閉して塗料の噴射量を調整する「栓」が引っ込んでしまえば常に塗料はダラダラと出てしまうワケです。ピース後方中のアジャストを調整したらとてもしっかりと動くようになりました。精密器具だけに取り扱いには十二分な注意が必要なんですね。あと、コンプレッサーに付いているピースホルダーが自分の振動でネジが緩んで落ちました(汗。さ、さすがはチャイニーズ製...。

今度は下痢気味?

2010-08-14 23:32:07 | RC TA05 Ver2


一度目がネットリと塗装されてしまったので乾燥させるのに時間が掛かってしまいました。これから二度目の塗装です♪一度目の塗料は作った分全てを散布してしまったので二度目用はまた作り直しです。色混ぜが無いとはいえ希釈度を上げるのは結構神経使いますね。塗料を入れた容器に希釈液を入れては試験管のように振って混ぜて確認、更に希釈液を足して振って確認。繰り返してファスカラーのような流れ具合を目指して作りました。でも実際に噴くと今度は水っぽいのか派手に周りに飛翔してしまいました。それでも一度目よりは粒子が細かく思ったように塗れたような気がします。ピースのカップ1杯半、やっぱり噴出量は多目で短時間。さてどうなる。

希釈に問題あり

2010-08-14 17:59:44 | RC TA05 Ver2


一度目の塗装を終えたところの画です。ブラシのカップ8分目ほどの塗料でこんな感じになりました。今回はずーっとエアブラシを使っていなかったためか希釈が甘く、もう少し多目に薄めて吹くべきだったと気づいたのは作業後。多分、最適な希釈度ならカップ1回と少しの塗料になったと思います。毎度ブラシを使う前にピースの調整に手をやきます。手入れ方法に難があるのか、エアー調整が甘かったり、塗料の噴出量を加減する弁が引っ掛かり戻らず、塗料出っ放しになったり(汗。今回は粘度も高かったせいかピースの至る所に塗料がこびり付いて落とし切れない最低な状況に。不思議と塗装し始めて暫くするとエア圧や塗料の調整弁がスムーズに動くようになってくれる。塗料が潤滑剤になってる?エアブラシは何度やっても難しくて過ぎた機材です。デジカメの画では綺麗にのったように見えますが、実物を見るとかなりムラがあります。もう一度塗り重ねて裏打ちしてどうかなぁって感じでしょうか。
一気に広範囲をシュパーって塗れてしまう缶スプレーのメリットは奥まった所にも塗料が届く事ですねぇ。ブラシだとピースが引っかかる奥まった箇所とかはとても苦労すると今回も痛感中。でもこれからも環境に優しい(?)非缶塗料に努力していくべぇかな。あー軽いピースなのにダメージの右手で持つと相当重い荷物運んだ後のように右手が辛い...。

即席塗装場

2010-08-14 17:45:42 | RC TA05 Ver2


塗装は自室内で行います。と~っても沢山あるリキテックスのオレンジ、いつ使い切る事やら(汗。リキテックス・ソフトはドロっとしたペースト状ですから専用のブラシ用薄め液で希釈してエアブラシで噴きます。缶スプレーみたいに気軽にシューってワケには行きませんから面倒ですね。後片付けで嗅ぐ事になるシンナーの強烈な匂いも。塗料自体がほとんど刺激臭無いのは助かるのですが。
この湿度の高さから自室を寒い位に一度エアコンで冷やし湿度を下げます。陰干ししてたボディをこの時に部屋に持ち込み、塗装面に風が当たるようにしました。塗装開始後は湿度を保つため、密室にしてエアコンを最弱にし、飛翔した塗料が部屋にまん延しないようにしますから時系列に室温が上がります。ラフな格好(お見せできません)で片手に使い捨てビニール手袋をしての作業です。