普段足のMTB、前輪の異常でホイールWH-M505を疑ったものの違うみたい。
MAVIC初のUSTの単品リム(X3.1)を、XTのハブでショップ組みしたホイール(シッカリと良くもってる)に換装、結果は同じだった。
共にローターはシマノ(505はセンターロック、MAVICはXT)製だからホイールという線は考え難い。
因みにWH-M505はかなり前に生産終了してたんですね、知らなかった(汗。
(ディスクとリムブレーキ両用は便利だったのに)
キャリパーからパッドを抜き出し、減りを確認しようとしたらピンが抜けない(汗。
固着してるのを何とか回転させ抜こうとすると、ワイヤー引きのガイドが当って「抜けない」。
カバーを外し、中の調整用シャフトも抜いたけど、これ以上分解してガイドが元に戻らなかったらと考えると怖くなり元に戻す事に。
が、何か変。
ブレーキのレバーが元に戻ってこない。
キャリパーを確認すると、何か中でゴリゴリと引っ掛かる感じでアームが戻らずにパッドがローターに当たったままになってる(汗
パッドの動きは外から確認でき、確かにしっかりと押し付ける側のパッドが戻って無いのが判る。
どうやらこれが不調の原因だったみたい。
キャリパーの故障、寿命といってもいいのかな。
こりゃパッドだけ新品に交換してもダメな可能性が...。
これは地元の自転車屋では無理(ディスクは基本扱って無い)なため、明日にでも比較的近場のサイクルショップに売ってないか探しに行くようか。
年末が近くなったのか、先ほども車で移動したけど渋滞が酷い。
こういう時の自転車って移動の足としてはとても重宝するので、ちゃんと乗れる状態にはしておきたいですね。
あ、今月から自転車への道交法が改正になったようで、違反者の多さが自分の首を絞める結果になった形です。