後ろ姿も結構「サマ」になってます。
別にスペアタイヤを背負ってるワケではないので四駆ヨンクしてるワケじゃないけど、フェンダーモールから繋がるバンパーの辺りがSUVオーラ放ってます。
ルーフスポイラーが無いけど、これだけウィンドウが立ってれば雪や雨での視界確保は容易そうに見えます。
フロントもそうですが、大きなタイヤがシッカリと目に入る事から力強い印象を受けます。
5枚しっかりドアがあるから使い勝手も良さそう。
LED埋め込みのリアランプも小じんまりしつつ悪く無いように見えます。
軽自動車としての使い易さとコンパクト故の取り回しの良さは、ある意味「絶好の遊び車」なのかも。
で、噂のアクセサリーカタログを頂いて来ました♪
車両のカタログ(32頁)より多い(38頁)これは、話題になるの判ります。
一般的なカーナビや快適系、ドレスアップ系のページの他に、ハスラーだからこその遊び心満載のアイテムが並んでます。
自分で工夫すればどんな車でもできるものばかりではなく、専用だからこそできたものではと思えるものもあって「モノカタログ」的で見てて飽きない。
フルフラットで二人なら余裕で寝れそうな「ベッドクッション」。
更衣室の無い海岸での海水浴で重宝しそうな「カーテン&タープキット」。
これを張ってモノを置くだけで遊び空間感イッパイになりそうな「ラゲッジネット」等々。
ついぞ、フラフラっと野山に遊びに行きたくなるような(笑。
イメージカラーはオレンジ+白らしいけど、パンフレットの中にある赤+黒が結構シブく見えます。
黒い屋根、赤いボディー、黒いモール(フェンダー)と、ギューっと締まった雰囲気が目を惹きます。
でもって、「このオプションはアリでしょう!」っと目が行くのが、往年のオフロードバイク「ハスラー」のエンブレムを復刻したというCピラー用の「エンブレム」。
ちょっと見、ミニ(クーパー)のエンブレムのように羽を広げたようなソレは、今見てもシブい。
室内のパネル部に貼るデカールも種類豊富。
これはやり過ぎると「車」というより「バイク」って感じになりそうで、まさに「お好みオプション」ですねぇ。
試乗車を見る限り、一般道に適したタイヤを履いてるようなので、ココはもう少しアクティブなタイヤに換装したいところ。
これも軽ならではの安さと、保管場所の小ささが一般乗用車よりも低負荷で助かりそう。
…、そう考えるとお手軽な大人のための「オモチャ」としてハスラーは面白い気が、悪く無い。