CX-3 は デミオ と同じプラットフォームで作られてるとは聞いてる。
以下のサイトに、その 「骨格」 と 「足回り」について記述を見つけた。
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20150203_686524.html
デミオ と比較するとやや フロントヘビーになるようですが、そのための強化策が随所に加えられているというアタリが気になります。
ダンパーについては相当変わる所なのが、この記事から判ります。
フロントの径はアクセラと同じ、リアは基本デミオと同じという情報もあり、負担の大きなフロントをカバーしようとしてる感が伺えます。
ここでつい期待しちゃうのが、最初のマイチェンで後輪に 「新型ダンパ」 を組み込み絶賛を受け続ける CX-5 と同じ形式が採用されないか(笑。
なんでも、チェックバルブ内に「サクションスプリング」を仕込んで行う 可変ダンパー の類らしいけど、これが凄く良いいらしい♪
…ちょっとだけバイクみたい(笑。
マツダさんはこうした細かい機能情報をあまり出してくれないので、どの車種で採用されえるかイマイチ判り辛い。
私感だが、アクセラ の足回りが デミオ と比べると格段に行儀良い動きをするので、この 新型ダンパ が応用されてるのではと勘ぐっている。
何と言うか、メリハリがある懐の深い仕草って感じかなぁ。
だから CX-3 にも応用されてくるのではと期待してしまう(笑。
私は 四駆でないと不安 なので、今まで乗ってきた車全てが 「全輪駆動車」 という変わり者♪
当然、ターゲットがどんな車であろうと 仕事しないタイヤのある車はファーストターゲットになり難い(おいおい)。
となれば CX-3 の AWD に強い魅力を感じるワケです。
どうやら今回、FF と 4WD(AWD)でサスペンションのセッティングが変わるみたいで芸が細かい。
記事内で凄いのは、この 「乗り味」 を磨きこむために 「首都高速 で走り込み」 を行ったというところ!
理由は記事を読んで頂くとして、首都高 で走り込みって… 週末の夜中もターゲットにするつもりだろうか(汗×3。
長距離 や ワインディング をより楽しくと掲げる CX-3。
ますますもって、ワクワクモード上昇中。