マツダの地元限定で放送されたNHK番組、『走れ、三輪トラック』。
好評だったとの事で、全国放送で流れる事に。
3月14日、0:10分から。
三輪トラックでスタートしたマツダの原点を特集した番組らしい。
原爆とマツダ(東洋工業)の話題にも触れるようで、ぜひ見てみたいと録画予約完了。
マツダの地元限定で放送されたNHK番組、『走れ、三輪トラック』。
好評だったとの事で、全国放送で流れる事に。
3月14日、0:10分から。
三輪トラックでスタートしたマツダの原点を特集した番組らしい。
原爆とマツダ(東洋工業)の話題にも触れるようで、ぜひ見てみたいと録画予約完了。
http://autoc-one.jp/mazda/cx-3/report-2102921/
藤島ともこさんによる、CX-3 の試乗記を見つけた。
TVKの「クルマでいこう」にて岡崎ごろうさんと一緒に、様々な車を判りやすく説明してくれる方の試乗記は読みやすいです。
女性目線、スポーツ(レース)目線でのコメントも面白い。
デミオの放送回で、MTの場合に渋滞でシフトが忙しく、微妙な速度調整が難しいと言っていたけど、CX-3でもその傾向は変わらないみたいですね。
「ナチュラル・サウンド・スムーザー」がMTに付かない点も、エンジンフィールを大事にするからと面白い目線で理由を分析、そういう見方もあるのかぁ。
リアシートはベタ褒め、同クラスに比類無しみたいに(汗。
軽く座っただけだけど、これはあながち大袈裟じゃないかもと思う。
走行フィールも、やはりかなり良いようで。
デミオの場合、低速だと粗い感触が気になった(速度がのると良くなる)けど、CX-3だと全体に良いみたい。
とはいえ、やはり18インチホイールと偏平率50%というペタペタなタイヤは突き上げを避けられないみたい。
「ナチュラル・サウンド・スムーザー」は、運転しててディーゼルである事を忘れる程 良かったらしい、マジか!
さらに興味深々。
トドメが、「売れない理由が見当たらない」と締めくくってるあたり(汗。
岡崎ごろうさんより、ややメーカーに配慮してるのかザクっとウィークポイントを指摘するのを避ける藤トモさん(そんな気がする)だから、少々オーバーな表現だと思うけど…。
う~ん、これは試乗が物凄く楽しみ!!
CX-3に搭載された、7スピーカーのBOSEサウンドシステムを紹介するアプリが出てるらしい。
http://gazoo.com/news/article/st3/Pages/2015/03/RES_246150.aspx
iOSとAndroid の両方用があるそうで。
「試乗でBluetooth接続すると実際にチェックできる」とあるけど、1日試乗まで日が無いから設定ができるか微妙(笑。
デミオの純正スピーカーが暴れて共振したのが気になっただけに、CX-3のBOSEシステムがどのくらい違うか気になるところ。
という事で、先週末に 5881/6L6WGC を 7581A に交換しました。
確か同じ球で10年以上使い続けてるから、考えようによっては耐久性は抜群だったと言えそう。
画を見てわかる通り、6L6WGCは主にギターアンプに装着し易いようにベースが工夫されていた。
プレート面積(高さ)は 7581A がやや広いので、情報量に期待できるかな?
6B4G 以来だから、約25年ぶりのアメリカ球(それまでロシア球~)です。
以前はなかなか手に入り難かった 7581A 、徳島の通販ショップ「バンテック」さまで安価に入手できました♪
厳密なマッチドでは無いものの、特性の近い球を4本揃えて出して頂きました。
新品ですが、そんなに新しい球ではないためエージング(目覚まし)には少々時間が必要かなぁ。
さて無事にシャーシに収まり一安心(汗。
それでも直径から、左の遮閉板との余裕は約3mm…。
ビーム管なのでシングルで使うにはネガティブな面があるかもしれませんが、QUAD同様に PP で使うにはかなり評判が良い模様。
この点は同じビーム管の6L6GCとも似てるようで、シングルなら5極管のEL34を好む方が多いらしい。
好みの問題ですね。
音出し一発、やはりまだまだエージングが全然足りない(涙。
全体が不透明で、特に高音域が引っ込んでしまった。
ホログラフィックサウンドが目指す、奥行きや高さ感(空間感)も一気に狭まった。
そのせいもあろうが、中低音の厚みと全体の情報量(密度感)は既に 6L6WGC を上回ってる気がする。
低域、例えばドラムとかの音は張りが良く、ギューっと音の粒が引き締まってる♪
…って、前の球が相当ヘタってたって事じゃないかな(汗。
長く眠ってた球を起こすには、それ相応の時間が掛かってしまう。
今日で通電4日目、約100時間。
徐々に上記のネガティブな部分が変わって来ている。
音場がジワジワと広がり、豊かな中低音と共に 高音域の艶が出始めている。
まだまだ変わりますね。
変わったといえば、管の内側に少し変化が。
この球、ネットを見ると盛大に青白く放電の光(紫外線多そう…)が出てるが、我が家は 「ほとんど光らない」。
GEの古い6L6GC等、ビーム管に多く見られるアレ(真空度が高い時、ガスの不純物に電子が当たると光るとかなんとか)です。
それが上下のマイカ板付近から、時間超過と共に青白い光が徐々に増え始めている。
7581Aをしっかりと起こすには、この輝きが一つのバロメーターになるのかなと観察中~♪
12BH7Aでかなり良い方向に、アンプが改善されていく。
「もしかすると他の球もかなり劣化が進んでいるのではないか?」、そう考えるようになって。
そこで増幅段がある程度落ち着いてきた頃合いを見て、初の出力管交換に踏み切った。
Philips ECG 製、 7581Aです♪
中身はほぼ、6L6GCや5990と同等です。
五極管の6CA7(EL34)とも近かったかな。
6550AやKT88をチョイスしなかった理由は2つ。
先ず、シャーシの構造上、ベースからトップまでの「高さ」が95mm以下でないと入らない事。
また、左端の球の直ぐ近くに 「遮へい版」があるため、直径が大きいと当たってしまう。
この点で6L6G(ST管タイプ)や KT88、EL34 が候補から落ちた。
Levy 9 の制約です。
次は、これら近似管の中でも、特に KT66 に近い事。
良き時代のQUADを聞いた事がある方なら、「ああ、あれかぁ!」ってなるかな(笑
通常のKT66だと高さと直径の制約に引っ掛かるモノ(メーカーによる)が多いが、この7581Aならギリギリセーフ。
この球、GE製とかだと 「7581A/KT66」 と称される。
出力特性は一般の6L6GCに近く、絶対出力は他の5極管に譲るものの、パワーでごまかさずにジックリ聴かせる 「質重視」 には面白いらしい。