気づけば家の周りに様々な花がさいている。
寒い季節が足早に去った事を喜ぶように。
様々な花が咲くものの、その大半が父の残したもの。
今となっては荒れ放題で、名前すら判らないものも。
池の周りに群生するこの花、毎年目立っている。
名前、う~ん判らん。
こんな花も咲いていた。
ほとんど枯れてるのかと思ったらいきなり一株だけ咲いた(汗
鮮やかな色合いが美しいが、これも名前が判らない。
これはたぶん、ランの仲間だと思う。
咲く時は派手に沢山の花が並ぶのだが、既に鉢が手狭なのか根の近くが枯れて盛り上がっている。
以前は屋内に飾ってたコレも、管理する人間が居なくなるとこの有様。
母は「汚いから捨てる!」と毎年騒ぐが、花が咲くとご近所に自慢してる。
いったいどうしたいのか(汗
これは毎年決まって咲く、あやめ。
気のせいか、毎年咲く本数が増えてる気がする。
球根か何かで増えてるのだろうか。
と、こんな感じで大小さまざまな花が咲く。
これでも父が健在だった頃の半分以下。
昔は植物なんぞに興味は無かったが、近年は季節を感じると言うか見るだけで和む自分がいますw