今回、ぶつけてしまった先方からやっと連絡が来た。
予想通り、80歳を超える高齢者でした。
呼び出しても現れず、警察がメモを残したにも関わらず全く気付かなかったとの事。
警察から 「先方に連絡しましたか?」 と電話(ナンバーから所有者を特定したらしい)が来て、初めて知ったそうです。
(私の個人情報が載ったメモ、どこに落としてきたのか不安!)
当然、事故にあったとは全く気付かなかったそうで(元々車が傷だらけなのもあろうかと)。
話しとしては、こちらの保険で修理する方向になりました。
が、「車の事はディーラーの担当に全て任せてる。自分は全く判らない」 と丸投げ状態に唖然。
「車検証」や「自賠責保険」 ってのも担当に全て預けてあるから判らないと言う始末(車に常備すべきものでは…)。
なので、その担当のいる東京トヨペットの連絡先と名前を書きとめた。
第三者が入るため、今後どういう経過になるかは保険会社との対応次第になるらしい。
とりあえず、ふっかける事無く保険で修理という方向になったものの、どれが今回の損傷なのか判別するのは極めて困難です(相手は元からガリガリボコボコですから…)。
今後は 「アジャスター」 と呼ばれる、専門の見分け判定員が状態をチェックして見積もりを出す形になりそうです。
それにより、不必要な個所まで保険でカバーさせられる事を防げるのだとか。
保険会社って、凄いですね。
週明けに保険会社が動き出すので、相手が結果に納得するか等、まだまだ不安な日々が続きそうです。