エンジンの吸気系に若干の手を入れて、様子みてます。
昨晩は残業で遅くなり、裏の幹線道路は車の流れが早かった。
そのせいもあり、普段よりは回転を上げての加速・減速をチェックできた。
…といっても、サーキットではないので一般道としての常識範囲での話w
やはり、加速時のフィールが少なからず変わっていると感じます。
常用する 1,600rpm~2,200rpm付近(メーター読み)ではほとんど差が見出せませんが、それより上に行くと、以前より明らかに綺麗に回る感じが。
なんというか、滑らかでスムーズな印象とでも言うのかな。
ガソリンエンジンに比べれば、さすがにディーゼルっぽいのですが。
それでも、ドドドドってリズムを刻んで回るディーゼルの粗さがやや抑えられて、「吹け上がる」 感が微量増し(笑)って感じ。
うん、「そんな気がするダケ」 かもしれないけど、キモチイイ♪
あと、全域で アクセルオンした時の 「加速開始」 がよりリニアに近づいたみたい。
但し、D2.2 のように 踏んだ(というか足を乗せた途端)らドン! と前に出るのとは違い、「前に進もうかな」 って姿勢が見えるだけなので、速度の上昇が伴わないのは まぁ仕方ないですね(汗
でも、交差点の中で停車中、信号が変わる寸前に右折で発進したい際などは 僅かな差だけど 抜け出すのが楽になった 「気がする」 だけでも、心理的に嬉しいものです。
これで我が家の 「アクセラ」 は吸気系で手が入れられる場所は エアクリーナー(ラムエアとかありますからねぇ)以外はほぼやってみた事になるのかな。
人の呼吸もですが、やはりスムーズに空気が吸えないと苦しいし、本領発揮できない。
これはエンジンにも例えられるのでしょうね。
排気系も同様にチューニングしてやるのがイイとは判っていても、経費が安月給には桁違い。
さらに大概のものはスポーツ走行用で、私の様に普段使いでのメリットを重視したものは少ない気がしてハードルが高い。
ガソリン車だと、社外製のマフラーで爆音をばら撒き、重要な低速域がスカスカになってる車がとても多い。
そんなバランスを崩した車には、私はしたくないからなぁ、難しいです。
正直なところ、左右2本出しマフラーには憧れる(笑)のです。
現状で、左側のボディに 「マフラー用の切欠き」 が準備されてるあたり、「ほらほらぁ、マフラー2本出しにしたほうが恰好いいよー、やろうよー」 って誘いを強く感じますw
ほらね、ちゃんとマフラー用のハメ板になってるでしょww
もしかすると、G1.5 車でも切欠きがあるのだろうか、未確認。
最近はエンジン車の証である 「マフラー」 を見えないように処理するのが流行りだとディーラーで聞きました。
確かに、多くの車が見えないように処理し、スッキリとしたデザインに仕立てられてます。
でも、私的には 「マフラーはちゃんと見えてて欲しい」 と思ってしまう。
EVなら仕方ないとしても、HVだって排気管、必要なのに恥部とでも言わんかのように隠すのは何か違和感を禁じえない。