パソコンを停止する前に、せっかくCIU-2を繋げたんだからと、TA05V2Tからログだけでも吸い出す事にした。
修理は後日としたので、後輪周りはそのままだが電源が入ればログは取れる。
吸い出したログを見ると、空回しの時でしょうか、36,000rpm近くまで回ってる記録が(汗。
走行開始からは回転数が低目(あれだけ滑っちゃスロットル開けられないし)だが、直線時と思われる部分で結構高めな回転数が出ていた。
簡易計算で表示させると、約55km/h前後が2回記録されている。
ただ、電力消費が全体にMC950CRより高めなのと、あのモーターの発熱の大きさが気になります。
セッティングを画面に出すとビックリ、ブーストの基準値と進角設定に勘違い箇所発見!!
段階的に進角が増す設定にしたのは控えめで問題少なかったのですが、基準値の意味を間違えていたために、ほぼ全域で進角が18度以上も変化していました!!!
良く壊れなかったな(汗。
更に進角調整時に有効になる項目が一つ設定から外れてるのも発見。
それは、大き目の進角、又はターボを設定すると、減速した際に強力なブレーキが掛かる場合の度合いを調節するというもの。
これが未設定、だからあんなに急にガックンとロックしたワケね…。
それ以外の項目も見直し、ESCに新しい設定を書き込んで終了。
MC960CR、まだ使いこなすには時間が掛かりそうです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます