60Dのラリーブロックタイヤは初めてです。
そもそもMシャーシ自体、MRR2(仕上げ途中…)を含めてマトモに触るのは数年ぶりの事。
なかなか当時のイメージが戻らずです。
取り敢えず、今回入手したホイールと、極初期に染色実験に使ったホイールに組み込んでみます。
少し色の薄い赤は、まだ東急ハンズが堂々と存在していた時に樹脂の染色もできるという怪しい液体を購入、実験した時のもの。
ホイールの塗装は衝撃やタワミで剥離しやすく、とても難しいので「素材そのものを染めてみよう」と使いました。
結果は全体に樹脂が柔らかくなってしまい、白を赤く染める予定が少しピンクっぽくなり、思った結果にはならず放置されていたものです。
タイヤに直に触れた印象は、ツーリングサイズのものとかなり異なるみたい。
トレッド面が柔らかく、変形してトラクションを稼ぐ意図が感じられ、パターン(左右方向指定)からしてもバギー用タイヤの応用みたい。
前後ともホイールにLとRのマークを入れて仮組みしたのがこの画。
参考までに一般的なMサイズのラジアルを一本並べてみました。
やはり直径がかなり違い、迫力が増します。
ただ、60Dのラジアルパターンと比べると外径は誤差範疇でした。
タミヤだとアルピーヌ・ルノーA110が60Dタイヤの指定だったかな?
これがシャーシにはまると良いのですが、想定外の組み合わせだけに試行錯誤ですね。
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