色が濃いのは少なくて良かった？ めだか

​金魚鉢 から 小さな水槽に移されて広々したハズの めだか達。

 

少し遠目に水槽を眺めて思った。

「楊貴妃はもう少し少なくても良かったかも」。

 

白めだか　や ひめだか より体色が濃い 楊貴妃。

ただでさえ二回り以上大きな身体と相まって、存在感がとても強い。

（小型の金魚と見えなくもない…）

 

もしかしたら、体色の濃さで 「薄いのは多め」 「濃いのは少なめ」 と、匹数を調整したほうがバランス良く見えたかも（汗。

 

それと、楊貴妃 はなわばり を持ちたいのか、他の めだか を執拗に追い回すもんだから、見てるとはらはらする。

もしかして気性が少し荒い？

ちょっとしたグラウンド（走り回ってる…）状態に。

 

産卵は、ここ暫く気温がグっと下がったせいか、新たな卵は見当たらない。

好んで産卵する水草は、アナカリス と ホテイソウ（の根っこ） に集中。

定番と言われる マツモ は意外とスルーしてる。

 

世間はもうすぐ夏休み。

お子様の観察アイテムとして、この夏は めだか 眺めて涼むなんていかがでしょう？（笑