TA05V2のコンバージョンにより、殆ど元のシャーシと別物と化しました。
幾つかあるコンバージョンKITの中で唯一(たぶん)、モーター搭載位置が後方にシフトするテックさんのもの。
初心者向けとは言い難い内容だったかもしれませんが、オリジナルのカーボン混入樹脂製のバスタブモノデッキの頼り無さがどう変わるのかワクワクです。
知人にこの手のコンバージョンをするとシビアな方向になり、操縦が疲れる事が多いと聞きました。
ものすごくタイトなチューニングをするのがレーシングカー、誰でも扱える程度の懐を残してチューニングするのがスポーツカー。
そんな差が実車でもあるように、確かに上級者を対象とするものはそれなりの経験や技量があって初めてその価値を表します。
正直、自分にはどちらも人並みに揃ってるとは言えないのですが、その枠の中でも楽しめたらと。
とりあえずボディを載せないと話にならないのでフロントのバンパーを取り付けました。
当面は風籟が勿体ないので、安定走行できる事が確認できるまでは絶版のこいつ、HPI ガヤルド・スーパーレッジェーラ色でテストする予定です。
実はフロントのボディーマウントが微妙に低いため、このボディを搭載すると地面に擦ってしまいます。
なので今回は根元に3mmのシムを入れてマウントポストを少し上げて搭載です。
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