一昨日の話しです。
年が明けても体調不良でダウンの日々。
そんな中、かなり体調が好転する日がありました。
倒れてから行けず、薬を切らせたままの神経科へとアクセラでショートドライブに挑戦。
う~ん、やっぱりアクセラは走りが落ち着いててイイ車だワ。
1.5Lの小排気量ディーゼルターボエンジンは、加速感やガンガン飛ばしたい向きにはガッカリだけど、普通に運転するには必要にして十分。
低回転域のラグも「充て踏み」のコツさえ掴めば発進もギクシャクしない。
合流で慌てた際、ちょっと強目にアクセル踏みこんだらタイヤが鳴いてビックリ。
270Nmのトルクは伊達じゃないって事らしい。
加速感は所詮105ps、期待するだけ野暮ってものかw
帰路、R16が帰宅ラッシュで流れが悪くなっていた。
途中、様々なディーラーの前をユックリと通過する。
そんな中、マツダのお店の前で 「ロードスター RF」 が展示されてるのを発見。
初めて見たけど、幌の 「ロードスター」 とかなり全体的な雰囲気が変わるんですね。
様々な変更で、幌車より曲がり性能が低下(マツダ談)したというが、ユッタリと流す大人のスポーツとしてならアリかもしれない。
お値段ちょっと手が出し辛い域に上がったそうだが、手にできた人はきっと日々が豊かになるのでしょうね♪
更にトヨタのお店には、「C-HR」 が。
この車、個人的に結構興味がある。
メカニズム的には1.2LターボがCVTだの、ハイブリッドはFFのみだのと 個人的に「無いワ」 なのですが。
デザインが面白い。
そして実車を眺めると、極端に大きく無いハズだが存在感がありますね。
リア周りのデザインがトヨタっぽくなくて実にチャレンジング。
それに、走りが相当良いらしい。
ニュルでレースに出た事を持ち出すまでも無く、近年のトヨタとしてはかなり走りについて拘ったクルマだと聞く。
この車を作ったトヨタの古場さん。
実は 「ロードスター」 を手掛けたマツダの山本さんと刺激し合っているという。
そして肝いりで作ったのが 「C-HR」 というのだから、期待値は高まります。
生産者都合で生み出される車を極力抑え、理想を追求した車なのだとか。
どぉ~トヨタと相性が悪く、ロクな目に合ってこなかった私。
今後もトヨタ車を買う事はあり得ないだろうけど、一度くらいは 「C-HR」 のステアリングを握ってみたいものです。
そんな気にさせる、不思議な 「C-HR」 です。
街中で走ってる姿、早くみてみたいものです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます