ギヤデフと格闘しながら、途中から平行作業で損傷したリアサスペンションの修理を行いました。
TECH RACINGのコンバージョンキットの問題か、シャフトの長さが2~3mmほど不足気味なので、横から力が掛かると今回のようにバラバラに抜け易い事が伺えます。
実際、マウントを留めるネジを確認したところ、若干の緩みが出ており、それで更に抜け易くなっていたと推測できます。
アルミ製にした部分はそれなりですが、樹脂製をそのまま流用してる側はネジ山が傷み出してるし、ココは高価だがアルミ製にする必要があるかもしれません。
樹脂そのものもたわみますから悪循環ですね。
さて、予定を変更し、「横倒しにしたらオイルは出てしまう(どうしても一定量が出るのは防げない)」との結論から、デフを組み込むことにした。
そのまま置いて、嵌合部から下にオイルが漏れないか、日を置いてチェックする事に。
両端以外から漏れが確認できれば、ガスケット部からもオイルが漏れてる事になりますからね。
サスペンションの修理中も、デフオイルでドロドロになった部分の清掃に最も手をやく事に(涙。
ここまで拭き取るのが精一杯、デジカメのシャッター押す指が無いほど手がベトベトになってたし…。
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