ピンボケですが、○の中が屋外の孵化用桶の中を泳ぐ めだか の稚魚です。
あまりに小さく、私の腕+デジイチ では上手く撮影できない。
まだ日によっては めだか 屋内水槽内に卵が産み付けられたりしてます。
放置されて下に落ちた卵も、スポイトで水底を掻き回して 浮いてきたとこをまたスポイトでキャッチ。
どのみち、そこで孵化しても 沢山の 親めだか が泳ぐ中じゃ エサ になるの判ってるから何となく習慣的にやっている。
採れた卵はそのまま、この画の外桶に放り込む。
あとどうなるかは、成行き次第?
今年は異常にメダカの死亡が続いた。
濾過装置を外したら死ななくなったから、機械に何か問題があったのは判るが昨年も使ってるんだけどなぁ。
原因特定できず、濾過装置は物置へ。
めだか の死亡が止まっても、あまり卵を産まない状況が続いた。
これも昨年の毎日毎日、沢山産卵してたのと比べると違い過ぎる。
例外的に、お蕎麦屋さんから頂いた4匹の 「白めだか」 達だけは金魚鉢の中で毎日産卵が確認できた。
この差も良く判らない。
死ぬわ、卵産まないわで今年は寂しい めだか だっただけにこの寒い中、どんどん増える稚魚の数にワクワクしている自分。
時期的に大きく育つか判らないけど、外桶の中には沢山の稚魚が確認できる。
池は近所の猫に壊滅させられただけに、母もこの めだか が可愛くて仕方ない様子。
稚魚は目が悪くて全く見えてないが、いると教えると嬉しそうだ。
願わくば、来年の春には沢山の めだか が群游するのが見れたらいいですね♪
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