毎度の事だがハンダ付けってのは加減が難しくて胃が痛くなる。
ここ十数年、秋葉原に行って無いが(当時は完全に電気街で萌えだのなんだのは皆無、当然AKB48もね)、いつも世話になっていた真空管屋のオヤジによく言われました。
「ハンダ付けは5年で半人前、10年で一人前の仲間入り。素人が背伸びすんじゃねぇぞ!」ってね(汗×3。
実感です。
今は脳の出血で入院中の親父ですが、若い頃は秋葉原でテレビやラジオの修理をしてたことがあったらしいです。
ハンダの質も違ったかもしれませんが、毎日努力しても褒められたことはほとんど無かったともらしてたっけ…。
もしハンダ付けにも「才能」ってのが存在するなら親父の血を引いて不器用なのだろうなぁ。
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