行きつけのオーディオショップから連絡が入った。
部品が無いと直せない、やっぱり。
ネットで見つけたソックリなCDプレーヤーの話しをしたところ、原因がメカだけなら部品を取り寄せお願いしてみるとの事に。
ソフトンというブランドの、組み立てキットも出ているモノがCD-PRO2Mというフィリップスの業務用メカを採用しており、恐らく流用できるだろうとの事。
但し、メカ以外に問題があれば大枚が無駄になる、賭けです。
我が家のメカと微妙に違うので勝負って所でしょうか?
画は我が家の故障中プレーヤーのメカ部です。
どうやら、コレは2000年頃に秋葉原で輸入キットを扱ってた店で仕入れ、ショップの方が回路に色々と手を加えた代物で、ソフトンのモノと元は一緒らしい事が判ってきました。
メカは世代交代で異なるようですが。
当然、回路に手を加えてるので他店での修理はできないとの事(技術だもんね)。
今は無事にパーツが確保できる事を祈るばかりです。
..また相当の出費(量販のCDプレーヤーより高くなるとの事)が、はぁ~
先程、ショップから連絡があった。
部品の手配はできたものの、欠品中で12月末になるとの事。
ソフトンを扱う所の好意に感謝です。
意外と市場ではライバルでも、技術者同士は交流があるらしい。
「困った時はお互い様」みたいなものかな?
今は待ちつつ、修理費の捻出に頭を抱えますワ。