
それじゃぁとABCホビーのジェネ用として売られてたパーツセットの中からこのマウントを取り出し、既存の青いアルミパーツと交換したのがこの画です。測るのを忘れましたが恐らく数ミリはサーボが後退したと思います。おかげで完全に当たらなくなりました!現在のロアーデッキは股下約5mmに設定してますが、更に下げる事ができれば前輪とロアーデッキの接触も無くなりもっとステアリングの切れ角を稼げると思います。当たる部分だけ研磨すれば良いという話もありますね。実はここまでステアリングの陀角が取れるようになると今まで問題にならなかった事が新たな問題として浮上してきます。それはバッテリーケースが前端に移動(ズレて)すると右前輪と接触してしまうんです、最大陀角で。バッテリーホルダーの形状から間に緩衝材のようなものを付ける必要がありそうです。でもバンドでバッテリーをホールドするのであまり大きな問題とは言えませんね。他のシャーシに比べMC231というアンプを積むせいでしょうか、ブレーキがやや弱くて調整できないのが少々不満ではありますが、BeaTと違ってフロントワンウェイとか無いので四輪で踏ん張るため安心して制動できる素直さは助かります。購入してからいろんな事で泣かされてきたMRR2、でもとっても面白かったのも事実。ということでココまで来たら基本的な問題としてたことがほぼ解消できたのでこれからは走らせて楽しむ段階へと自分の中で昇格させて良いと感じています。アメリカンクォリティは私のような素人にはハードル高かったけどお気に入りの一台となってくれたようです(^ ^v
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