19日から期間限定(9月1日迄)で、複数台と特定のプラン契約の条件を満たした場合のみ、最大で5,250円の割引をすると発表した。
…、さんざん文句タレて申し訳ないけど、「ツートップ」の失敗(8割以上が集中し、他機売れず供給メーカーに見放され始めてる)によるユーザー流出の食い止めが目的なのは間違い無いっしょ!!!
複数機種で全体の2割程度しか売れて無い状況は、供給メーカーの信頼も失った。
あれだけ得意気に「ツートップの成功」を掲げてた加藤社長さん、今さら責任取る余地無いっしょ…。
当初、こんな小手先のテコ入れでも対象となっていたかもしれず、我慢して高い機種を選んだ人にどんな言葉を準備してるんでしょうかねぇ。
お客様を最優先と掲げるのは聞き飽きた(嘘も方便だね)。
春モデルが出た直後、「今後はツートップに選ばれなかった端末メーカーさんには、今後更なる高性能機種の提供を期待してる」と「ハッキリ申しましたね」(端末開発の責任か?)。
今や多くのユーザーとメーカーの双方の信用を急激に失ったdocomoを使い続けるメリットが、少なくとも私には見えてこない。
デメリットはいくらでも見えるし、想像されるのだが(汗。
で、端末一台で、ツートップの様な割引パターンが適用されない今回を簡単にシュミレーションしたところ、この値引きはFOMAからスマホへの移行を検討してる当方には「メリット無い」らしいと判明。
下手すると一定期間を超えて、手元の端末台数分だけ割高になる可能性が高い。
要らんもの抱き合わせで二束三文の値引きを「キャンペーン」と大々的にPR、でも実際はツートップで適用される大きな値引きに遠く及ばない「ユーザーのランク付け」を恥じと思わないのかな?
少なくとも、ツートップで始まったdocomo崩壊のプロローグは危機感と共に、現ユーザーとして怒り心頭なのだけどね。
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