CATV で放送されてる、フォード 「フォーカス」 の番組を録画した。
何度か見返すが、いやいや 新型は走る姿もサマになってる。
自分が試乗させていただいたのは 、一つ前の型で エンジン も ミッション も違うのですが、基本評価は似た感じなんですね。
決して高級車じゃないんだけど、走り については独特の世界があるらしい。
うんうん、世界水準の中で評価される 「ハンドリング」 、あれは実際に味わってみないと理解できないかも。
その上、乗り心地も良いって反則でしょ(笑。
新型の 「フォーカス」 、ジワジワ評価上がるかな。
そのフォード、来年はいよいよ 「GT」 の生産が開始です。
そのルーツをたどればその昔、ル・マン で 常勝のフェラーリやポルシェに勝つため、「GT40」 という 刺客 を送り込み、歴史に残る 名レース を刻みました。
それはアメ車というイメージからは遠く、でもヨーロッパのスポーツカーとも違う。
考えてみれば、フォード=アメ車 という図式が成り立たない、今の 「フィエスタ」 や 「フォーカス」 と同様、「GT40(GT)」 ってのはあの時代、世界に通用する車として存在していたのかもしれません。
その 「GT」 、「コルベット」 に続いて WEC で暴れて欲しいと願うのです。
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