闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

厚塗りパニック!

2012-06-28 00:10:53 | RC TT01ESR


希釈調整のため、ボディをカットした時のポリカを試し塗りに使います。

どうやらブライトゴールドってのは希釈を控えないと水のようになってしまうため、他の色よりペインティングメディウムの配合量をかなり減らさないと駄目なようです。

試しを繰り返して画のように捨てポリカに金色っぽくのったのが確認できたので、いざ本番に塗ったのですが…。

因みに半透明色というだけあって、表面から光が当たると画のように金色に見えますが、反対から見ると光が透けて全然印象が変わります。

裏打ち必須色なんですね、半透明だけに。

で、本番(後ろで逆さまになってるの)ウィングの出来はといえば、塗料を重ね過ぎてタレてきてしまい学習能力の無さを露呈しておりまして、はい。

原因は色が付かないように裏側に黄色いマスキングテープを貼ったところ、そこそこ塗料が載ってたかもしれないけど同系色なのか「色が付かない」ように見え、つい多目に塗って気付けばタレるほどの状態となって…。

情けない。

今度は下羽ね

2012-06-28 00:00:28 | RC TT01ESR


上羽のオレンジはなぁんとなくイイ感じになって乾燥中~♪

さて問題の下羽です。

ボディから支えつつ、上羽の位置決めをする奇妙な形状のウィング塗装です。

面倒だからウィング全体は単色でごまかす事とし、両端の異型翼端板に色を塗る事に。

ここは以前、カエルを塗装した時のファスカラーの蛍光グリーンでワンポイントでしょって思ったら残量が少なかった上に自然蒸発し、容器のソコにドロドロの塊となって塗装不能になってた(涙。

現在、中身を出して容器を乾燥中~。

固まったらプラスチックのゴミの日に出してサヨウナラです。

で、他の色を手持ちのいろいろな色を引っ張り出して異端性を発揮できる組み合わせに無い頭で悩みます。

使った事の無いリキテックスの金色を採用してみようかとヨコシマな発想が(笑。

でもリキテックスのブライトゴールドは「半透明」。

そこで、調色ビンにチタニウムホワイト(不透明)とブライトゴールドを加えた「裏打ち色」を用意。

上手くゴールドが垂直尾翼にのって乾燥したら裏から重ねて金色で透けないようにしてみようかな、と。

でもココって上下ウィングを接着する部分でもあるからあまり強度の無い色を重ねると走行中にウィングが薄利するような気が…。

そんときは笑うかな(汗。

リアウィングは気乗りがしないのだが…

2012-06-27 23:46:14 | RC TT01ESR


リアウィングの塗装も今やらないと、「ウィングいらないかなぁ」って放棄しそうな気分なので嫌々ですが塗る事に。

実車に沿うならココは前側(塗料が置いてある側が実は前側)に同じ幅のオレンジ塗装を行うところですが、メンドクサイのとオチャメをしちゃえと一気にブラシのフリーハンドを決行です。

成功すればオレンジ色はブラシ特有のグラデーションを出してくれる、かも?

でも凄く嫌な予感がします(汗。

ちなみにこの羽は二枚羽の上側にあたります。

フロントは乱反射誘発用に

2012-06-27 23:40:20 | RC TT01ESR


SURVOLTの前照灯は窓がとても小さい上に細い三日月状のスリットがあります。

銀に塗ってもライト部は黒く見えるハズです。

点灯した時にライトポッドとボディ間で乱反射を誘発させる事で、ライトより「後ろ」にある三日月(というかUの字?)のスリットに光を届かせようと考えてのボディ裏塗装です。

輝度は期待できない形なので結構ここも大雑把。

こんな感じになります

2012-06-27 23:33:06 | RC TT01ESR


多少塗料の粒子が沈殿して固まってたので、数分間くらい容器を降り続けました。

ようやっと沈殿分が見えなくなってから塗装です。

よく伸びるので少量で結構な面積が塗れるのはいいですね。

ちなみに後ろの「フロント用ライトポッド」は表面の保護シートが付いた状態。

前側の「リア用ライトポッド」は塗装した部分と、する前を左右で比較できるよう途中で撮影しました。

光の加減にもよるのでしょうが、水溶性(塗装前)なのにけっこう綺麗なメッキ調に見えます。