なかなか暗くてブレ失敗だらけで良い画像が無いのですが(涙。
増感されてますが、日が暮れた中でこの運転台からもれる赤い光は幻想的なものがありますね。
2つの蒸気タービン式発電機から出た水蒸気が屋根の上辺りから勢いよく噴出してます。
その場にいると、石炭の燃えた独特の匂いが辺りに漂ってます(これが好きなんです)。
動輪の上に縦長で金帯が美しいコンプレッサーが カッチャン、カッチャンと動き出す音がまたたまりませーん(笑。
この一連の儀式とでも申しましょうか、そう簡単に動かせない辺りも不思議と魅力に感じてしまいます。