闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

また 「CX-8」 の画像が公開された

2017-07-25 16:58:00 | 日記

​年内発売を公言してるマツダのフラッグシップ、「CX-8」 のエクステリア画像が1枚出てきた。

新型クロスオーバーSUV「マツダ CX-8」 

 

サイズ的には、「CX-5」 のホイールベースを伸ばして3列シートを収める「CX-8」。

全長 4,900mm だそうで、5mに近い巨体です。

 

画像を見る印象は、「CX-5」 のキャビンを伸ばした というよりか、「アテンザ・ワゴン」 の全高を増したSUVといった印象が強い。

 

「CX-5」 と見比べて、明らかに違うのがドアの占有比率。

前ドアがやや大きかった「CX-5」 に対し、明らかに「CX-8」 は後ろドアの比率が大きくなっているのが判る。

後席と3列目の出入りをサポートするため、後ろドアが巨大化されたと思われる。

スライドドアを持たない 「CX-8」なりの工夫みたい。

 

ただ、前ドアの小ささ(短い)から、乗降時に窮屈感が出そうに見える。

 

全体のデザイン(真横しか画像が無いのだが)は、相変わらず 「チーター」 の動きを模すようにダイナミックな 「魂動(こどう)」 が貫かれてると感じる。

他社(車)が部分のデザインを重視する印象なのに対し、最近のマツダは全体で一つの完成体 みたいです。

好き嫌いはハッキリと判れるでしょうが、こうした点で国産車としては異色な存在です。

 

「CX-8」 を見ると、ボディ後方の 「筋肉の躍動」 とも見える 見事な造形が目につきました。

3列シートにするためキャビン後方をめいっぱい伸ばして ボッテリする車が多い中、ルーフ端も意外なほど伸ばさずになだらかな 流れ を乱していない。

相対的にボンネットが短く見えてしまうけど、「CX-9」もこんな感じだからギリギリ許容範囲って事なんでしょうね。

 

マツダ車はボディに複雑な起伏があるせいか、写真で見るのと、実車を目で見るのとで印象がかなり違います。

それは、車というより、美術品を鑑賞するような感じに似てるかな。

 

「CX-8」、買えない(車庫に入らないし)けど登場したらぜひこの目で見てみたいものです。

 

※.しかし、モノの陰影を強く浮き彫りにする 「モノクロ」 で画像を公表するマツダの手法は自社の製品を良く理解してると感心させられます。


ガソリンスタンドも忙しいと大変みたいで

2017-07-21 16:59:00 | 日記

​明日、人を運ばねばならないので 「アクセラ」 をガソリンスタンドに持ち込み、手洗い洗車してもらってきました。

週末前という事でしょうか、結構混んでました。

 

前回は日が落ちた平日だったせいか、細かいところまでキッチリと時間を掛けて洗車してもらった。

今回は混んでたせいもあるのでしょうか、時間は短く、良く見ると汚れが落ち切っていない。

まぁスタンドマンだって、立て続けに洗車待ちを処理するためには、やむを得ない事もあるんでしょうね。

次に洗車で持ち込む時は、週の前半の夕方以降を狙うのが良さそうです。

 

にしても暑い、雨降らない、うっとうしいです。


マツダが 「ヨースト」 と組んだ!

2017-07-20 03:39:00 | 日記

​驚いた。

IMSA に 「RT24‐P」 で参戦中のマツダが、名門「チーム・ヨースト」 とタッグを組むのだとか!

ヨースト って言えば、ル・マンをはじめ数々のビックタイトルを獲得してきた歴史がある。

これは相当に技術の底上げがなされるんじゃないかな、期待してしまう。

 

IMSAのマシンは FIA の LMP2 に近いが、現在のレギュレーションでは指定されたシャーシとエンジンの組み合わせしか認められていないから混走はできない。

いきなりハイブリッドの LMP1Hや、LMP1L にマツダが殴り込む事も無い、か。

そうすると、前座(失礼)的な LMP3 でマツダが ル・マン に帰ってくる事はありそうな気がしてしまう。

ロータリーの灯が消えて、ル・マンを含む大レースから遠退いて久しいマツダ。

どんな形であれ、日本車で唯一 総合優勝の記録を持つマツダにはサーキットに帰ってきてほしいと夢見てしまうのです。


霊園の水は冷たくて気持ちイイ

2017-07-17 21:33:00 | 日記

​家に居ても暑いだけでシンドイので、霊園へと墓参りに。

車に乗ってる間はエアコンで快適ですから、精神的にも助かる。

 

我が家の墓は市営で、敷地内に設置されてる水道は全て井戸水を使っている。

なので、バケツに手を入れるとキーンと冷たくて気持ちイイ♪

 

たまに敷地内で 「洗車」 してる方を見掛ける。

墓参りのついでに洗車してるのか、墓参りしてるフリをして洗車しに来てるのかは不明だが褒められた事には見えない。

恐らく、井戸水は水道水と違ってカルキとか余計な調整がされていないので、洗車に使ってもシミとかにならず適してるのかもしれない。

 

お寺とかにも井戸ってまだ残ってる事が多い。

母方のお墓がある寺も手汲み式の井戸が現役で、タライにスイカやキュウリが冷やされてたりする。

夏場は天然の冷蔵庫ですね、井戸あなどりがたし。


「ポルシェ」 WEC撤退のうわさが

2017-07-17 10:25:00 | 日記

​最近、WECから 「ポルシェ」が撤退するという噂が流れている。

もし本当なら LMP1 が 「トヨタ」 のみとなり、事実上 「意味」 が消失してしまう。

 

現在の 「ポルシェ」 の参戦は、「アウディ」 の撤退による、同グループだった 「ポルシェ」 の代理参戦という側面があった。

過去、「ポルシェ」 が築き上げた 栄光の積み重ねは、あくまでも延長線の話しだ。

そう考えれば、莫大な経費が掛かる LMP1からの撤退があっても不思議ではない、か。

 

例えば、本当に 「ポルシェ」 が撤退してしまえば、来季から 「トヨタ」 のライバルはどうだろう?

日産はとてもじゃないけどマトモなマシンが作れるとは思えないからありえない。

過去の勝者たるマツダの場合、ロータリー復活の噂があれど、未だに実現の目途が立ったという話は聞こえない。

個人的に、スバルの水平対向エンジンをベースとしたLMPマシンが実現したら面白そうかなと思っているのだが、LMP1となれば高度なハイブリッドシステムも必要となるから現状では実現は考えられない。

諸外国のメーカーを見渡しても、GTEにツーリングカーで参戦するメーカーはあっても、やはり資金的とか技術的に難しいだろうなと厳しくしか見えない。

 

もしかしたら、LMP1カテゴリー消滅への足音が、「ポルシェ」 撤退の噂なのかもしれないと思うと残念でならない。