草履で歩きながら考える

笑う門には福来たるで、マイペースでやりたいこと やってみよう♪基本PTAブログですが、日常やがんのことも綴ります。

防災訓練で、起震車体験してきました

2016年06月26日 | 足元記 - 中学校PTA

娘がボランティア部で地域の防災訓練に参加し、水筒を届けにいったついでに、起震車を体験してきました。震度7!怖かった~。腰が抜けるかと思いました。

蛇足ですが、こっ…このエントリは、どのカテゴリーにいれればいいのか?と悩みました。防災訓練の受付の方が、私のカテゴライズに迷われたので、PTA枠にしてもらいました。その関係で、PTAに入れておきます(笑)

会場に着いたら、すごい人!!なんとか町会、かんとか町会ののぼりが立ち並んでいました。娘たちが並んでいる列の後ろに行ったら、養護の先生がいらっしゃったので、しばし立ち話。開会式に20分かかっていました。いろんな団体の方の紹介やあいさつがありました。某国会議員は、あいさつ(アピール)が違いました。参院選前ですものね。

さて、防災訓練の様子を、写真と一言コメントでレポートします。

まずは、起震車をはじめとした各コーナーを自由に回って体験します。

ジャッキで倒壊家屋を持ち上げ、中の人(人形)を救出する訓練。

消防署備え付けの、救出ギア。貸し出ししてくれるそうです。

D型ポンプ。ガソリンエンジン搭載です。今日は取水制限があるため、放水はせずエンジン始動のみ体験してきました。

ビニール袋やタオル、ラップ、新聞紙など、身近なものを防災グッズにするコーナーもありました。写真は、ズボンと紐でつくったリュックです。

他にはこんなコーナーもありました。

  • 車いす体験
  • AED操作体験
  • さらしでおんぶ体験
  • 水の出る消火器で初期消火体験
  • 災害伝言ダイヤル体験
時間がきたら、デモンストレーションが始まりました。でも訓練と呼ばれてました。

着衣着火訓練。チラシにあった名称にびびって、どんなものかと興味津々でいたところ、つるした洋服に火をつけていました。ほっとしました。台所で、服に火がつくケースが結構あるとのこと。火を使っている時は用心しましょう。

他には、粉の消火器訓練、スタンドポンプ訓練がありました。どちらもデモです。

防災グッズのおみやげをもらって帰宅しました。その中に入っていたアルファ米のお結びが、美味しかったので驚きました。私が子どもの頃食べたアルファ米と、全然違います。技術は進んでいるのですね。


広報誌、入稿しました~!小ネタと工夫など

2016年06月19日 | 足元記 - 中学校PTA

私、広報委員会の副委員長とともに、編集(DTP)も担当しています。

昨日、やっと、印刷会社に入稿しました~!!ほっとしたぁ。

広報誌のネタは、教職員紹介です。

小学校PTAの時は、 前年度に決めた係が2月~6月ごろに活動し、先生方の写真を入学式の日に撮影していました。そうすると、発行が早くなります。中学校PTAでは、たった3学年しかありませんから、そうもいきません。私達の場合は4/18が、実質的な活動開始日でした。

先生方にアンケートを配って、回収。先生方の予定を伺って、写真撮影。写真撮影は4月末から5月末まで。ピークは連休の中日でした。

中学校は、講師の先生がいらっしゃり、週1回しか来ない方もいます。それも時間帯が限られていたり、テスト中は来なかったり。そんな方々のアンケート回収や写真撮影が大変でした。…といっても、私は編集作業にいそしんでいたので、教職員紹介号チームのリーダーさんに後半はお任せしてしまいました。

写真をはじめとするデータの共有は、Googleドライブを使いました。

去年もそうしたと担当役員の方に教わったからです。これが便利!PCからGoogleドライブにアップロードするときは、ドラッグ&ドロップで可能。スマホからも、アルバム写真の共有アイコンからアップロード可能。進捗状況のリストをよくアップして、メンバーで共有していました。

そうそう、先生の写真を間違えないようにした工夫があります。委員長さんのアイデアです。

  1. コピー用紙の裏紙に、先生の名前を大きく書く
  2. 先生に持ってもらって、一枚撮影
  3. 本番の撮影をその後にする

これ、とっても効果的でした。ファイル名をいちいち先生の名前に変えなくても、画像でどなたか確認できます。PTA役員の集合写真を撮るときにも、効果的でした。並び順が一発でわかります。お試しあれ。

写真はいい勢いでそろったのだけれど、原稿がなかなかそろわなくて、作業に入るのが少々遅れました。

だって、テキスト量が人によってまちまちですし、一番人の多い講師のページがそろわないんですもの。全体レイアウト、仮に組んだけど進まない、という状態でした。写真の方は、Googleドライブにアップされるたびに、その都度ダウンロードして、いい表情の写真を1枚ずつピックアップしていました。

チームで写真を撮るということは、カメラがまちまちになります。一人、とてもいいカメラを持っている方がいて、カメラによる写真の仕上がりの差を痛感しました。発色がまるで違うの!

反面、撮影条件が悪いのか、顔が暗くなってしまった先生がいらっしゃり、補正に追われました。写真データはすべて印刷用に形式を変換しますから、そのついでに、女性は美肌加工をサービスサービスぅ!男性も、ひどいカミソリ負けの方は修正しました☆

うん。5/1~6/18の今日までで、55時間かけてます。自宅作業。
学校での作業20時間と、ちまちまメールして記録していなかった時間は別です。

を、私も今年は使っています。

仮に、時給1500円としてみます。1500円×75時間=112,500円。印刷代は別。
去年の広報委員会の人が、広報紙制作を外注したらどうなる?と何社か調べたところ、一番安い業者で1回あたり12万円の見積もりが来たそうです。これは印刷代込み。そう考えると、12万円は安い。

え?時給設定が高いって!?Adobeのソフト、高いのよ。システム料加えたいくらいだわ。
DTPデザイナーの派遣時給を調べてみたところ、時給1600円~1800円程度でした。 うん、あながち間違ってない。

実はときどき名刺のデザインとか、受注してます(^_-)-☆


PTA規約に、入退会規定を入れるために、ちょっとずつ動いてます

2016年06月15日 | 足元記 - 中学校PTA

久々に、自分のPTAの話。

私はいま、中学校PTAの広報委員の副委員長をしています。なぜ副委員長を引き受けたかって?それは、運営委員会に出るため。

そう、入会申込書ができたので、入退会規定を規約に入れたいと思ったのです。

4月末の第一回運営委員会で、出席者全員があいさつをしました。
アピールのチャンス!
会長は続投、続投する副会長も何人かいます。
まず、入会申込書ができたこととPTAのお誘いがマイルドになったことを、感謝しました。会長は嬉しそうにしておられました。そして、一言、「規約に入退会規定ができたらいいな、と思っています」と付け足しました。
これで、ジャブ終了。

昨日の第二回運営委員会で、「その他の議案」の箇所で、議案提出の申し出をしました。
「入退会規定を規約につくることを提案します。規約案は、次回までに作ってきます。どうぞご検討ください」と。
こんなにきれいに喋れたかはあやふやですけれど、とにかく、会長をはじめとするメンバーに意思を伝えました。

次回の運営委員会は、2学期始まってすぐです。

自分の中学校PTAが、どう動いてゆくか、楽しみです。


広報委員会で、一斉メールを送っていたら…

2016年05月12日 | 足元記 - 中学校PTA

プチ問題発生です。

広報委員会で、一斉メールを頻繁に送っていたら、gmailのアドレスの人から戻ってくるようになりました(涙)

こっこれは、私のアドレスが、Google様から迷惑メール扱いされたに違いない…

仕方ないので、今後はぽちぽちと携帯メールから送りますか…なんとかならないかなぁ。


陰口、きこえちゃった

2016年05月07日 | 足元記 - 中学校PTA

ブログに、愚痴や悪口はあまり書きたくないのだけれど…

陰口、きこえちゃった。

今日の広報委員会のミーティングは、PTA室で役員選出委員会と一緒でした。忘れ物をとりに戻ったら、階段で役選の人3人と擦れ違いました。その人たちがPTA室の鍵を持っていたので、鍵をお借りしました。

その後、「ヤバい広報が来た」と誰かが言ったのが聞こえちゃったの。

何がどうヤバいのか、問い詰めたい気持ちになりました。面と向かって言われるのなら言い返しもできるけれど、すれ違ったあとの陰口は、どうしようもありません。

陰口、こたえますね。

別に、去年私が運営委員会でいろいろ提案したことは、陰口を言われる理由になると自覚はしています。面と向かって言えないからこそ、陰口になることもわかっています。頭では。

私、負けないもんっ。
でも、もやもやする~


連日の広報委員会(先生の写真撮影ほか)

2016年05月07日 | 足元記 - 中学校PTA

連休前の4月26日から、広報委員会で平日は連日、学校に行っています。ほんと、平日毎日。土曜日の今日を足して6日目です。

用件は、私の担当する教職員紹介号に載せる先生方の撮影、アンケート回収、その段取りと情報整理、ミーティング。もちろん、いろんな方とチームになって動いています。

自宅では、段取りをつけるので、メールは休みの日を含めてほぼ毎日流しているかも。

我ながら、ちょっとがんばりすぎ。
さすがに疲れて来ちゃった。 

こんなに頑張った原因は、

  • 編集(DTP)をやるので、時間が欲しいこと
  • 材料が早くそろわないと不安なこと
  • 生協pal*systemのワークショップを6月末に控えているので、早めに担当分を終わらせたいこと

です。

とはいえ、充実感があるのも確か。
段取りや問題解決のための作戦を考えるのって、楽しい~!

幸い、メンバーには恵まれています。「また抱えようとする」「皆で分担しましょう」と言ってくれる人が複数います。 

データのやり取りには課題があって、Googleドライブでおおむね上手くいっているものの、ドライブを見ることができてもデータのアップができない人がいます。そういう人とデータのやり取りをするときは、USBメモリをPTA室に置くことになるのかな。

あとは、一斉メールにばんばんメールを流しているので、うざがられていないといいのだけど…これが心配だったりします。メールの共有範囲って、人数が増えると案外難しいものですね。

まぁ、なんとかなるでしょう。(猫紫紺@楽観主義)

私は今年、望んで広報に関わっているから、今のところ楽しめています。


今年は、広報委員会の副委員長とDTPを引き受けました。忙しくなった!

2016年04月20日 | 足元記 - 中学校PTA

先週の土曜日、PTAの合同委員会というものがあり、広報委員の副委員長と編集(DTP)を引き受けました。

副委員長を受けた理由は、運営委員会が面白かったから。…というのは表向きで、内心は規約に入退会規定を入れることを狙っています。

DTPを受けた理由は、担当役員が知り合いで私の事を知っており、「猫ちゃん、どう?」と振られたから。ここでじたばたしても仕方がないし、予想していたことだったので「そうくると思っていたよ。いいよ」と引き受けました。

ラッキーなのは、DTPができる方がもう一人いらしたこと!うちの広報は、最低2回発行すればよいので、1回ずつ分担できました。企画も決まっています。教職員紹介号と、部活動紹介号。私は、子どもが3年生なので、1学期に発行する教職員紹介号のDTPを引き受けました。

特筆すべきは、男性が一人出席していたこと。この方は、近隣小PTAの元会長でした。この方が、広報の委員長を引き受けてくださいました。当たりの柔らかい方だけど、PTAに関する意見が合いそう(嬉)お話しできるのが楽しみです。

ちなみに、委員会にはもう一人男性がいらっしゃいます。14人中、男性2人です。

やっぱり、うちのPTAメンバーは要領いい!対面で集まる貴重な機会をのがしません。委員長決めがおわるや、即座に第一回定例会(ミーティング)に突入します。土曜日のうちに、教職員紹介号チームは、先生の写真撮影の日程を組み、先生へのアンケートを作成しました。10:00から始まり、すべてが終わったのは14:20でした。

副委員長を引き受けたら、にわかに忙しくなりました。

土日は連絡と調べものと書類作成に明け暮れ、月火と学校に出向きました。 今日はぐったり。でも、こういう段取りをつけるのは、好きだったりします。

引継ぎでは、「委員長・副委員長は運営委員会に出るだけでいいよ」という話でした。けれど、私は、皆が快適に活動できるよう心をくばりたい。配布プリントを忘れて帰っちゃった人、メールが戻ってきちゃう人、連絡がつかない人へ連絡をつけ、返事待ちだったりします。

今年度は、昨年度委員長の意見にしたがい、分業体制を敷きました。

  • 委員長
  • 副委員長
  • 会計
  • 教職員紹介号リーダー
  • 教職員紹介号DTP
  • 部活動紹介号リーダー
  • 部活動紹介号DTP
会計役がいるのは、私的にはとってもありがたいです。お金、苦手だもん。

やっぱり一番困るのは、PTA活動へどういう関わりをしたいか、意思が確認できない人がいることかも。でも今年は、入会届を書いたわけですから、活動への覚悟はもってほしいな。もっともその方が広報委員に選ばれた経緯が不明ではありますが… どうなるかな。気を使います。

すでに情報の共有体制はできています。

メールアドレスを委員長が入力してくださり、一斉メールができています。
広報の共有メールをGmailで委員長が作ってくれました。(けれど、このアカウントには、私の端末からログインできませんでした。)
ファイル共有は、Google driveを設定しました。これ、写真撮ったらスマホからすぐにアップロードできます。便利便利。 

無理せず楽しんでいけたらいいな、と思っています。とはいえ、多少は無理しちゃうかも。スキルアップできるといいな。


PTA委員・係決め、去年は2時間、今年は30分!!

2016年04月09日 | 足元記 - 中学校PTA

今日、保護者会とPTAの委員・お手伝い係決めがありました。

今年度は、P連の当番校にあたっているため役が増え、各クラス7人の委員選出となりました。

ところがですね、みな立候補で、しかも30分で終わってしまったんです!!ミラクル~!

司会の方が、委員会・お手伝い係の仕事内容を、文書をもとにざっと説明し、ざっくばらんに「〇〇委員会の経験者はいますか?」「おすすめポイントをどうぞ」と進行していました。たいていの委員に、経験者がいました。3年生ゆえでしょうか。

一番初めに学級代表委員を決めるとき、さっと手を挙げた方がいました。そして「みんな早く帰りましょ」とおっしゃる。かっこいい~!

クラスの出席率は、だいたい3分の1位。きょうだい関係で、出入りしている方もいらっしゃいます。そして、去年、学級代表委員で一緒になった方が2人、運営委員会で一緒だった方が2人おられました。

私は、広報委員を引き受けました。

本当は家庭教育学級委員をやりたかったのです。「平成28年度 PTA入会申込および委員・お手伝い係希望表」に、家庭教育に〇をつけて出しました。そうしたら、なんと立候補が2人いて、希望がかぶってしまったのです!

司会の方が、去年学級代表委員で一緒だった方でした。家庭教のもう一人の候補者は、はじめての委員希望ということで、司会の方が「猫紫紺さん、他の委員会はどうですか?もう一人はせっかくはじめての委員を希望されたことですし」と説得にかかります。

私は「やりたい企画があるんだけどな~」と、軽く抵抗してみました。

でも、明るく交渉されて、家庭教育学級委員は、ゆずることにしました。

顔見知りの方は、文化厚生委員か何かに決まっていて、委員等の登録用紙に名前・連絡先を書きながら「文化厚生、変わります?」なんて明るく聞いてきます(笑)。「だってボールペンで書いちゃったでしょ?」と、こちらも冗談半分に返したりして(笑)

今年のみの委員で、P連のイベントのお手伝いがありました。こちらの仕事内容を確認したら、企画に関われないとのこと。それじゃいいや、と思って広報にしました。

途中で本部役員が見え、「このクラスが一番優秀」とおっしゃっていました。

ぶっちゃけ3年生になると、委員を引き受けても委員長になることはまずないので、気軽に役を引き受けられる一面があるそうです。

それにしても、実にスムーズに役が決まり、雰囲気もよかったことにはおどろきました。
本部のお手紙の効果かな、と思います。
おそらく、私達のクラスが一番早く、学校を出たと思います。 


【朗報】娘の中学校PTA、入会届ができました!!!

2016年04月08日 | 足元記 - 中学校PTA

明日が保護者会兼学級PTAだというのに、PTA委員等の希望アンケートがこない…!と思っていたら、今日、アンケートを娘が持ち帰りました。担任の先生が、配布するのをうっかり忘れていたようです。

夕食前にアンケートを見たところ、びっくりしました!

なんと、入会届ができていたのです!!

正確には、「平成28年度 PTA入会申込および委員・お手伝い係希望表」とあります。
中学校PTA、さらっと改善してくれました。 

運営委員会で、頑張った甲斐がありました!会長はじめ、役員の方が、私の意見を取り入れてくださいました。きっといろいろ調べたうえで、考えてくださったんだと思います。ばんざーい!!

この入会届は、とても合理的にできています。

  • 毎年、入会届を提出すること
  • 委員・お手伝い係の希望アンケートを兼ねていること
  • 回収書類が一枚で済むので、事務手間が減ること
  • 生徒数分回収するので、これを学年・クラス別に綴じていけば名簿が完成すること

もちろん、私が提案した通りではありません。それを基にPTAが使いやすいようにブラッシュアップしています。たとえば生徒名を抜いた提案を私はしました。ですが、こちらは在校生徒名の記入欄があります。それはそれで、構いません。いい意味にとれば、「顔の見える関係」を構築するためには必要な情報だからです。

また、「PTAに賛同しない方」は、生徒氏名と在学中の兄弟姉妹名と、入会しない意思を書けばよいことになっています。非加入の意思をはっきり示すことは、保護者側もPTA側も、お互いすっきりするのではないでしょうか。もちろん、ネガティブリストが悪い方に使われないことが大前提です。

そして、毎年入会届を出すのには、メリットがあるそうです。知人から聞いた話です。
「去年はPTAできたけど、今年はできない」というようなケースの時、「今年だけPTA止めておく」、という行動ができるからです。PTAをやれない事情があるのに、役員委員決めにおびえなくてすみます。

そして、こちらは「PTA入会のお誘い」です。できばえは完璧!

まず差出人表記は、

○○中学校
PTA会長 ○○○○

から、

○○中学校PTA
会長 ○○○○

に変更になっています。これは、私が運営委員会で提案したことです。根拠は拙ブログ過去記事をご覧ください。

それから、この文言がすばらしい!

ご家庭の事情によりPTA活動への実質的な参加が難しいという方も、活動報告等を読むことで活動にご理解いただき、ご自身のできる範囲で子どもたちを見守ることも、PTA活動の一つと考えております。

この「お便りを読むだけでもPTA活動になる」という考え方は、会長と私で一致していました。

最後に、PTA活動の「見える化」の書類です。
これは、去年全員に配られたか覚えていないのですけれど、委員等決めの司会進行役をする人には配られました。私は、去年進行役をしたので、目にしていました。

委員・お手伝い係の概要が書かれています。

  • 委員会等の名称
  • 主な活動内容
  • 過去の活動日数など
  • クラスあたりの選出人数

…他にも、新入生には資料が配られていたように思います。

なにはともあれ、我が中学PTA、大きく一歩前進!!

***

160410追記します。

「(非加入届)もあったほうがベターだと思います」とコメントをいただきました。

この入会届は、非加入届を兼ねています。上記でも紹介したものの、私の書き方がわかりづらかったのだと思います。「PTA入会のお誘い」には、非加入の手続きが書いてあります。下記の通りです。

尚、PTAに賛同しない方は、「PTA入会申込および委員・お手伝い希望表」の(1)(5)、および欄外にその旨をお書き添えの上、4月8日(金)までに担任の先生にご提出ください。

確かにこの書き方では、非加入の意思表示ができるとは、ちょっと、わかりづらいですね。

「PTA入会申込および委員・お手伝い希望表」に、今年度PTAに(1)入会します、(2)入会しません、というチェック欄を設けると、加入非加入の意思が明快にわかりやすくなると思います。

180218追記します。

このブログ記事を書いたときは、PTAが一歩前進したことが嬉しくて、当時の執行部をだいぶヨイショしてしまいました。この記事が結構ヒットしているので、考えが変わった部分を追記します。

  1. 改正個人情報保護法が施行された今では、(2)入会しません、というネガティブリストの収集はナンセンス、と考えています。収集するのは(1)のポジティブリストだけにとどめてください。
  2. 「入会届」と「委員・お手伝い希望表」はわけて、別の紙にした方が明快だと考えています。けれど、書類整理がたいへんで一つの紙にしたいなら、「入会届」の部分と「委員・お手伝い希望表」の部分は、間に線でも入れるなどして、明快に分けた方がベターです。
  3. 去年の2月に、入会届のひな形や、関連する規約の提案などを姉妹記事としてまとめています。下記リンクで、ご紹介します。

昨年度の運営委員会にて「空気読まないで、挙手(で意思決定)にして」と言いました。

2016年04月07日 | 足元記 - 中学校PTA

新学期が始まって、ネットがPTAの話題でざわざわしています。過去記事でお約束していた昨年度の話題を、今のうちにブログにアップして、すっきりしたいと思います。

拙ブログ過去記事

で紹介した、第6回運営委員会での話です。

PTA内での校章使用をストップさせたいと提案したことと、何回かの運営委員会と会長との対話から、第6回運営委員会で、PTAの名札と席札から校章を外すべくプレゼンしました。どんな順番で、何を言ったかくわしくは覚えていないのですけれど、ざっくりと、以下のようなことをプレゼンした覚えがあります。

  1. 12月に、スーパーで偶然会長に会って、校章について話をした顛末
  2. PTAは学校とは別の団体
  3. 校章は、学校のもの
  4. PTAが校章を使うのはおかしい
  5. 規約から校章をはずすことになったと、会長から聞いた
  6. 名札と席札を見てください。校章、ついているでしょう?
  7. この名札と席札から、校章を外すことを提案します
  8. 独自のロゴマーク導入も検討してください。自分のデザインにはこだわりません。会員から公募する方法もあります。

ざわざわと、議論が少し交わされたように記憶しています。広報委員の方が手を挙げ、中学校PTAの広報紙に他校がどれくらいの数で校章使用をしているか否かの事実が、参考情報として報告されました。校章使用をしているPTAが7割がたほどあったような気がします。

私の所属する中学校PTAでは、運営委員会の進行役は副会長が持ち回りでしています。「皆さんどうしますか?」という風に、会場に問いかけました。妙な空気が流れました。このままではうやむやにされてしまう…!と私は危機感を感じました。そこで、副会長に端的に言いました。

「空気読まないで、挙手にして」

副会長は、なんと「猫紫紺さんに賛成か否かでいいですか?」とびっくりするようなことを言いました。

すかさず私は、「それは嫌。事実にして」と言いました。人に賛成するか否かの議決なんて、ありえない、いやすぎる、と思いました。

「どうすればいいですか?」と聞かれました。

しばらく考えたのち、私は3択を提案しました。

  1. 独自のロゴマークを制定
  2. 校章をすべて外す
  3. 現行通り(規約からは外し、名札・席札には残す)

「3択ですか…!」と、副会長からは驚かれました。

余談ですが、議決は手続上はすべて「可決」か「否決」という形で決定されるものだそうです(Wikipedia)。ですから、3択は、正確には議決とは呼べません。私はこのとき、議決の正確な意味を知りませんでした…

挙手による意思確認を行った結果、1.は0人、2.は2人(会長と私)、3.は残り全員でした。

私はお礼を言い、次の予定があったので、その時点で会場を後にしました。自分の提案は通らなかったけれど、なぜかさわやかな気分でした。おそらく、自分の言い分をちゃんときいてPTAが検討してくれた事実がそうさせたのだと思います。

駅に向かう途中、ふと、こんな考えが頭をかすめました。「なんで私、選択肢を1.と2.だけにして、自分の有利なようにしむけなかったんだろう?」と。その疑問をしばらくのあいだ自分の中でころころと転がしていたところ、答えが出ました。

私は、娘の小学校時代にみた、学校評価アンケートが大嫌いでした。なぜなら、アンケート結果をいいものだけに導き出す選択肢しかなく、フェアではないからです。バイアスが思いっきりかかっています。

たとえば、「子どもたちは学校を楽しいと思っていますか?」というような質問があるとします。それにたいする答えの選択肢が、1)思う、2)やや思う、3)わからない、これだけ!!まともなアンケートなら、1)思う、2)やや思う、3)やや思わない、4)思わない、5)わからない、とくるでしょう。もっと言うなら、「子どもたちが楽しいと思う」という他人の主観を、親に推測させる質問をしてくる時点で、いかがなものかと思います。

…こんなことを、常日頃考えていたものですから、私は、「3択をフェアなものにしたかった」のだな、と気付きました。ふふ、私はきっと政治家に向かないですね。

PTAなどで議決を行うときは、空気を読むのはやめよう!!
拍手での承認もやめよう!
拍手は役員側は気分いいかもしれないけれど、出席者の何割賛成しているかわかりません。

議決は、挙手か、投票にしよう!! 

投票は時間と手間がかかります。反面、匿名性に優れます。
挙手なら、時間も手間もかかりません。PTAにはこちらがいいのではないかと思います。 


意見と人格は別、を実感しました

2016年04月04日 | 足元記 - 中学校PTA

意見と人格は別、と拙ブログ過去エントリで書いたことがあります。

今日、それを実感する出来事がありました。とっても些細なことがらです。

さっき、街に出たら、思いもかけぬ顔見知りから、手を振っていただいたのです!!

「えっ、私が相手だよね?」とびっくりすると同時に、とっても嬉しかった!

だってね、その顔見知り、PTAの運営委員会で、私に厳しい意見をくださった方なんですもの。学校とPTAは別、ということに納得いっていないご様子でした。でも、お子さんの出身小学校にはボランティアとして関わっていくつもり、という志をもつ方です。同じ学年委員でした。けれど、学年が違うため、個人的にお話したことはありませんでした。

その方から手を振っていただいたとき、私はにっこり笑って、あいさつをしました。

ただ、それだけの出来事。
お互い自転車に乗っていて、駐輪場から出入りをする、すれちがいの一こまでした。

手を振る、ってあいさつの上級バージョン。
ただのあいさつより、嬉しいものです。
あいさつは、相手を認めることなのに対し、手を振るのは、相手に対する好意を示すことですから。

嬉しい気分になって、家路につきました。

***

やはり改めて思うのは、PTAの運営委員会という場で、意見をいうのはハードルが高いのかしら。

PTA、もっと自由で気軽に意見を言える組織になってほしいな。


中学校PTAの運営委員会でぶつけた議案に対する、ささやかな成果(校章使用ストップ)

2016年04月02日 | 足元記 - 中学校PTA

昨年度、私はPTAの学級代表委員になり、運営委員会に出席していました。個人として、議案をいくつかぶつけました。残念ながら、PTAに対する私の提案はほとんど通りませんでした。ですが、その後、ちょーーーーっぴりだけ、展開がありましたので、ご報告します。

その前に、拙ブログ関連過去記事にリンクします。

「CI(コーポレート・アイデンティティ)ならぬ、PI(PTAアイデンティティ)を持とうよ!」という主旨のことを、実際に、自分の所属する中学校PTAに提案してみたのです。

私が運営委員会に提出した議題のうち、このエントリで取り上げるものは、以下の2つです。

  1. PTA規約の書類・名札・席札から、校章を削除すること
  2. PTA独自のロゴマークを導入すること

結論から言うと、校章削除は成功、ロゴマークは不採用でした。

以下、時系列で書きます。

4月の、第1回運営委員会で。
我が子が入学したとき、PTA規約の裏表紙(翌年度は表紙)に、でかでかと校章が載っていました。これは、PTA=学校、と視覚的に訴えているのでNG、と運営委員会でプレゼンしました。そして、運営委員会のメンバーに配られる名札および運営委員会につかう席札にも、校章が入っていることを、口頭で説明しました。私としては、規約・名札・席札の3点から校章を除去したかったのですが、規約から除去、しか伝わらなかったようです。

5月の、第2回運営委員会にて。
私がデザインして持っていったPTAロゴマークは、声の大きい一部の人からけちょんけちょんにけなされました。目の前で「かわいくない」と言われ、本当に悔しい思いをしました。また、ロゴマークを採用する以前に検討するかいなかの議論すら、その場ではなされませんでした。

9月の、第3回運営委員会にて。
この運営委員会に、私は欠席しました。ロゴマークの使用について、役員会で検討されたと思います。けれど、詳しい経過と運営委員会でされた説明はわかりません。ただ、運営委員会だよりには、「使用する機会があまりない」という理由でロゴ案が却下された、とありました。

12月、会長とスーパーで偶然会い、立ち話をしました。
校章を規約から除去する、という話を聞き、嬉しく思いました。念のため、名札と席札のことを確認したところ、それは念頭になかったようです。名札は、たとえばPTA会長が集まる会長会のときにもつけるそうですから、校章が欲しい、という話でした。私は、校章はなくてもいいし、その代わりに独自のマークがあったらすてきではないでしょうか、と話しました。そして、マークは自分のデザイン案にこだわりません、役員でデザインが得意な人に頼んでもいいし、会員に公募してもいいと思います、と伝えました。

1月の、第6回運営委員会にて。
運営委員会が始まる直前、会長から、校章のことについてみなに説明して、と依頼がありました。突然のことに驚きながらも、まず規約から校章をはずす決定をされたことに対し席上でお礼を言い、名札・席札から校章を外すべきだ、とプレゼンしました。質疑応答などもありました。会長は、私に対してフォローをいれてくれました。1)独自のロゴマークを制定、2)校章をすべて外す 、3)現行通り(規約からは外し、名札・席札には残す)、の三択で多数決を取った結果、1)は0人、2)は2人、3)は残り全員という結果になりました。この回については、後日詳しく書きたいと思います。

3月の、第7回運営委員会にて。
議題をほぼ消化し終わった頃、本部役員の書記さんから、おもわぬ提案がありました!校章について、CIの観点から使用を止めたいとの由でした。その方は、広報の知識がおありのようです。校章の画像データをそもそもどこからもってきたかわからないこと、画像データをいじくりたおしているうちに、縦横の比率が変わったりして、校章の品質が保てなくなる恐れがあることを理由に、校章使用は止めたいとのこと。穏やかにきっぱりと、説明と説得をなさる書記さんの姿は頼もしいものでした。運営委員会終了後、私は、書記さんにお礼を言いに行きました。本部に理解者が現れたことが、うれしいです。

一会員としてPTA運営に関して提案し、とてもささやかではあるものの、一つ成果を得ることができました。


PTAの作品展示会

2016年03月12日 | 足元記 - 中学校PTA

先日、PTAの作品展示会がありました。
去年までは、PTA室にひっそりと飾られていたそうですが、今年からは、ランチルームで、生徒作品と一緒に展示してもらっています。

トップの写真は、入口からの様子です。画面右側に、PTAの力作が並んでいます。奥の方は、生徒作品です。

生徒作品のほうから、PTAコーナーを望んでいます。

恥ずかしながら、スケッチ小品を2点出品いたしました。

感銘したのは、職員の方がPTA枠で出品なさったこの書。

有志者事竟成
(志あるものついに事を成せり :猫紫紺訳) 

幸福はわがまゝよりも克己によって多く
手に入れられるつまり 自分自身に対
してではなく他人に寛大であることによって

…とても、勇気づけられる言葉が綴られていました!

もう作品展は終わりました。作品を引き取りに行ったところ、お礼の手紙と展示中の作品写真が袋にそっと入っていました。

こういう気づかい、嬉しいです(^^)


理想のPTAの姿、やりたくない人に役を押し付けてしまった後の顛末

2016年03月04日 | 足元記 - 中学校PTA

今日、今年度最後の運営委員会がありました。

今までいろいろあったのですが、書ききれなくてすみません。そんななか、今日仕事を始める前にどうしても一つだけ書きたいことがあって投稿します。

運営委員会の後、PTAについてちょっとだけお話した方がいらっしゃいました。温かくて、「おかあさん」という感じの方。小学校の時、私の後任の本部役員書記を務めた方でもあります。私が小学校PTAで問題提起をしたとき、本部役員として話に付き合ってくれた方なので、私の考え方をよく御存じです。

私が、去年の春、PTA委員決めの司会をして、やりたくない人に委員を拝み倒して押し付けてしまったことを覚えておいででしょうか。

学級PTA司会の顛末2 ― 立候補したうえにやりたくない人に役を押し付けてしまった。こんなの変!

その後、こんな事実が判明しました。
「おかあさん」という感じの方と、役を押し付けてしまった人は、同じ委員会です。つい2週間前ぐらいのこと、道で「おかあさん」という感じの方に出会いました。 

その方曰く、私が役を押し付けてしまった方は、連絡がとれず、活動にも参加されなかったとのこと。何度も、活動報告とお誘いのメールを、文面考えながらしたのに、ほぼ一切返事がこなかったんだそうです。詳しいことは覚えていないのですが、なぜメールアドレスを知ったのかは、謎です。一度くらいは連絡取れたのかなあとは思うのですが…

学年ごとにチームを組んで活動したその委員会は、1人欠けた状態で、悶々としながら一年活動されたそうです。

その方に、強引に押し付けてしまったのは、私。
連絡をよこさなかったのは、その方。

悪いのは誰?
それとも何? 

と、道端で「おかあさん」という感じの方と話した日は、悶々としてしまいました。 
だって、「弱者の代弁をしている猫紫紺さんが、まさかそんなことをするなんて。一本筋を通してほしかったな。」と言われてしまったんですもの。
つっ…辛い。それを言われると。一度も会ったことのない方にいきなり電話して、ものを頼むのに、どんな方なのかスクリーニングできるわけないよ~・・。事情のある方を無理やり巻き込むいまのPTAに関わっていると、役目によっては、悪者になってしまう!!理想と違うことをさせられる。人間って、生きるって難しい。
ホント、苦い出来事でした。

で、その、活動なさらなかった方のことが今日の運営委員会で共有されました。その方が問題、というわけではなくて、「委員の決め方が問題では?」という文脈でした。その委員会の方、あっぱれだと思います。

運営委員会が終わった後、「おかあさん」という感じの方と手を握り合いながら、こういう意味のことを申し上げました。

排除する、という意味ではなく、事情のある方が一本線を引けるように、PTAには「入会届」と「退会届」が必要だと思うんだ。それで、単P研修(※)とかの時には、会員でない人にも「どうぞどうぞ、いらっしゃい」というのが、理想のPTAの姿なの。

と。

※単P研修 : 世田谷区の公立校に、世田谷区から予算が下りて(中学は15,000円)、教師・保護者対象の研修をPTAが主催するものです。1年に1回やればOKです。

もちろん、上記のセリフの中で会員でない人というのは保護者のことですが、私は児童生徒のことも含めて考えています。そして、ぶっちゃけ話ですが、やる気のない人と一緒にやらなければならない、というのも、お互いにとって不幸なことだと考えます。

皆さんはどう思われますか?


茶話会のプリントの修正と印刷をしました(意見と人格は別、言うことは言うけどやることはやるよ)

2016年02月16日 | 足元記 - 中学校PTA

中学PTAの話、ずいぶんお留守にしておりましたが、書かない間も活動はしておりました。運営委員会何回か、7月の「単P研修会」、役員選などです。

単P研修会とは、単位PTA、つまり各学校単位のPTAで講座を企画して行う研修会で、世田谷区から事業委託金が出ています。予算はうろ覚えですが、年間1.5万円位だったかしら。

私の所属する学級代表委員(学代)の2年生5人がコアになって、単P研修を仕切りました。とはいっても、企画は毎年決まっていて、高校の先生をお招きして話を伺うというもの。学代の委員長を決める日に私は法事に行っていて、その日のうちに企画決定、引継ぎ終了、実施日などのだいたいの段取りも決まっていたようです。

仕切ってくださる方が名乗りを上げてくれ、私は「パソコンなら出来るから、仕事振ってね!」とお願いしました。その方はメールの返信が早く、とっても気持ちのいい受け答えをしてくれました!それがね、不思議なことに、私が入会届・退会届を運営委員会で議案提出したときに、さくっとひとこと異論をくださった人だったりします。

私は得意を活かして、単P研修のお誘いプリントと、報告書を作りました。報告書作成なんて、むしろ自分から作りたがった位興味津々の仕事です。だけど、ありがたがられました。私にとっては、先生との折衝などで学校に何度も出向く必要がなく、助かりました。そんなこんなで、単P研修は、非常に快適に終わらせることができました。

***

さて、やっと茶話会の話です。

3月の保護者会の後に、クラス費2,000円×5クラス(2年生)=10,000円を予算執行すべく、茶話会が企画されました。学代を前に経験された方がいらして、経験談、知恵だしをしてくれて、これも企画はスムーズ。やっぱり私は「茶話会のお知らせ」作成担当。仲間が気を遣ってくれて、印刷日の今日は、予定を知らせないでいてくれました。

だけど、今日の夕方、携帯に電話が。
「茶話会プリントに、修正が出ました、印刷のためにみんなが集まっているけどどうしよう」 という主旨でした。PCを開いているので、すぐにファイルを立ち上げ、口頭で指示をききつつ修正しました。「30分待ってて、届けるから」と言って、届けに行きました。だって、みな働いている中、夕方に時間を合わせて集まっているのを、無駄にはしたくありませんから。

PTA室に行ったら、メンバー3人、コーヒーを飲んでおしゃべりしていました。

私 「わはははは!いいな~~~」
Aさん 「 だって、30分かかると言ってたから、コーヒーそこのコンビニに買いに行ったの」
私 「そりゃそうだよね」

働く子育て主婦、そして活動もこなしている主婦は、時間の使い方が上手です。見切りもいいし、 度胸もある、と思います。不思議と怒る気にはなれませんでした。だって、私でも同じことすると思うもの。

その後、修正した文書を確認してもらい、文書を印刷、半裁、クラスごとに分け、茶話会の打ち合わせをささっと終わらせました。終始、冗談を言い合って大笑いしながらでした。

電話もらってから、学校に行って、帰宅するまで1時間40分程度でした☆

***

  • 意見は違っても、その人の人格は別(人格を否定しない)
  • 言うことは言うけれど、やるべきことはやる

という態度でPTA活動に臨んでいます。そのおかげか、一緒に活動するうちに、信頼できる人が何人かできました。町でお会いしたら、私は、必ずその人たちには挨拶をすることでしょう。