言語的理解と、体験的理解。
理解には、2種類あると、ふと気づいた。
言語的理解とは、本などを読んで得る、知識。
あるいは人の話しを聞いてわかる、事柄。
概念を整理し、頭で理解している。
こればかりになると、頭でっかちになる。
対して、体験的理解。
体験してみて、「ああ、こういうことなのね」と
分かることがある。
腑に落ちる、という表現がぴったり。
人の話しを聴いて、メッセージを受け取ることも含むかな。
体験的理解の幅が広がると、言語的理解がやがて
相互につながり、深みを増して行くような気がする。
えへ。
たわごと。