草履で歩きながら考える

笑う門には福来たるで、マイペースでやりたいこと やってみよう♪基本PTAブログですが、日常やがんのことも綴ります。

保護者会欠席裁判のくじ引きで、推薦委員になってしまった(凹)

2018年04月26日 | 足元記 - 高校PTA

高校PTA関係のあれやこれや、実はけっこうネタを溜めてました。うち、入会届こそあるものの、運営はけっこう強制的でブラックに近いなぁってことがわかり…ブログ書くと、愚痴や悪口になってしまいそうだったのです。

でも、書かずにはいられません。

結論を書くと、タイトルの通り、欠席裁判のくじ引きで推薦委員にさせられました(凹)。あんまりな事態です。推薦委員は、正直一番やりたくない役です。退会届出すことも考えたけど、それはそれで悔しい。これだったら、本部役員受けておけばよかったと思いました。

顛末を、まとめておきます。

  • 2月、娘が「来年度のPTA委員なにやりますかアンケート」を持ち帰りました。
  • アンケートの内容があまりにひどいので、書く気になれず提出しませんでした。
  • 3月、アンケート提出の督促が入りました。無視しました。
  • 4月、進級&クラス替えがありました。
  • 4月、保護者会があったけど欠席しました。
  • 4月、娘が「推薦委員にくじで選ばれました」「〇日に委員会に出席してください」との手紙を持ち帰りました。

私としては、個人情報の扱いについて大いに疑問がでました。

娘が1年生の時に集めたアンケートをもとに、どうして2年生で、欠席くじ引きができるのでしょうか?しかも、アンケートを出さなかった私にくじを当ててくるから、これは、学校から生徒名簿をもらったに違いありません!たぶん私はアンケートを出さなかったために狙い撃ちにされたでしょう(出さない方が悪いといえばそれまでですが)。

あ、胃が痛くなってきました。

それにしても実感するのは、くじ引きで人を狩る、委員会システムは罪だということ。PTA、そこまで強制しなくてよいんでない?