
そういえば、「PTA活動と読み聞かせボランティア」なんていう
カテゴリをつくっておきながら、すっかり放置しておりました。
放置している間に、今年度のPTAの委員会活動は、ほぼ終了(爆!)。
これまでの活動をかいつまんで報告します。
わたしは「家庭教育学級委員」というものになりまして
これが何をするかといいますと
区から12万円の委託金を受けて、保護者向けの講習会的なものを
年に3回以上企画・実施するという委員会です。
講習会の目的、そもそもはある中学生のいじめ自殺事件がきっかけとなっておりまして
「命の大切さを知る」ことを親に考えてもらえるきっかけとなれば…的な
お堅~~いものだったのですが・・・
20年近い歴史を刻んだ今では、多少軟化の方向へ進んでいるようです。
企画に参加される方々への啓発を目的とすることはもちろんですが、
私達PTA委員会のメンバー個々が、より深くものを考え
勉強する場であることも、目的になっているかと思われます。
委員になる人は、1クラスから1名。
この中から、委員長1名、副委員長2名、書記2名、会計2名を選出します。
さらに正副委員長を除いた全員を3班に分け、各企画の実施担当としました。
具体的には
1班:第一回家庭教育学級 担当 6月
2班:第二回家庭教育学級 担当 9月
3班:第三回家庭教育学級 担当 12月
年間テーマは、「思いやりキャッチボール」として、各回の企画は
第一回:校長先生(新任)の講話「子育てを楽しむ」
第二回:縄☆レンジャー のパフォーマンス
第三回:AED体験と応急手当講習
でした。
わたしは、1班でしたので、1学期に仕事が集中して
ほぼ毎週学校に出張っていました。
しかも書記になったので、月1回の定例会の議事録を、もう1人の方と
交代でつけています。
PTAとは関係ないけど他にもムスメの悩みが重なったり
読書ボランティアに参加したりして
1学期は本当に大変でした。
んでっ!ようやくタイトルの「AED体験」です。
AEDの装置が近頃、駅などあちこちに設置されていて、なんだろう?
私達でも使えるのかな??なんて思ったことありませんか?
AEDって、いわゆる「電気ショック」です。
講師を務めていただいた消防署(救急隊員)の方によると、
具合悪い人に出くわす確率、一般人の我々の場合は
一生に一度、あるかないか、だそうです。
もしも具合悪い人(救急患者)に出会っても
AEDにご登場願う前に、AEDが必要かどうか判断する必要があります。
ていうかまずは救急車を呼ぶよね、普通。
救急車が到着する間に、出来ることは何か・・?
苦しんでいらっしゃる方を、少しでも楽にしてさしあげること。
話せる場合は、その方の望むようにしてあげる。
冷や汗かいてたら拭いてあげる、上着等で保温する。
意識がない場合には、気道の確保、息を確かめ、人工呼吸。
場合によっては心臓マッサージ。
そして、AEDが手近にあれば、使用します。
AEDはスイッチを入れると喋りますので、
機械音声の指示と、電極パッドの絵の指示に従えばいいそうです。
操作を間違えても、1、2分で機械が仕切り直してくれますので安心です。
・・・・注意!・・・・
以上のことは、わたしの記憶で書いていますので、
手順等に間違いがあるかもしれません。
大体の参考程度に留めておいてくださいね。
詳しくは、消防署等で開催の救急救命講習を受けて頂き、
実際にAEDをさわってみてください。
AEDの操作自体は、思ったより難しくないことがわかると思います。
カテゴリをつくっておきながら、すっかり放置しておりました。
放置している間に、今年度のPTAの委員会活動は、ほぼ終了(爆!)。
これまでの活動をかいつまんで報告します。
わたしは「家庭教育学級委員」というものになりまして
これが何をするかといいますと
区から12万円の委託金を受けて、保護者向けの講習会的なものを
年に3回以上企画・実施するという委員会です。
講習会の目的、そもそもはある中学生のいじめ自殺事件がきっかけとなっておりまして
「命の大切さを知る」ことを親に考えてもらえるきっかけとなれば…的な
お堅~~いものだったのですが・・・
20年近い歴史を刻んだ今では、多少軟化の方向へ進んでいるようです。
企画に参加される方々への啓発を目的とすることはもちろんですが、
私達PTA委員会のメンバー個々が、より深くものを考え
勉強する場であることも、目的になっているかと思われます。
委員になる人は、1クラスから1名。
この中から、委員長1名、副委員長2名、書記2名、会計2名を選出します。
さらに正副委員長を除いた全員を3班に分け、各企画の実施担当としました。
具体的には
1班:第一回家庭教育学級 担当 6月
2班:第二回家庭教育学級 担当 9月
3班:第三回家庭教育学級 担当 12月
年間テーマは、「思いやりキャッチボール」として、各回の企画は
第一回:校長先生(新任)の講話「子育てを楽しむ」
第二回:縄☆レンジャー のパフォーマンス
第三回:AED体験と応急手当講習
でした。
わたしは、1班でしたので、1学期に仕事が集中して
ほぼ毎週学校に出張っていました。
しかも書記になったので、月1回の定例会の議事録を、もう1人の方と
交代でつけています。
PTAとは関係ないけど他にもムスメの悩みが重なったり
読書ボランティアに参加したりして
1学期は本当に大変でした。
んでっ!ようやくタイトルの「AED体験」です。
AEDの装置が近頃、駅などあちこちに設置されていて、なんだろう?
私達でも使えるのかな??なんて思ったことありませんか?
AEDって、いわゆる「電気ショック」です。
講師を務めていただいた消防署(救急隊員)の方によると、
具合悪い人に出くわす確率、一般人の我々の場合は
一生に一度、あるかないか、だそうです。
もしも具合悪い人(救急患者)に出会っても
AEDにご登場願う前に、AEDが必要かどうか判断する必要があります。
ていうかまずは救急車を呼ぶよね、普通。
救急車が到着する間に、出来ることは何か・・?
苦しんでいらっしゃる方を、少しでも楽にしてさしあげること。
話せる場合は、その方の望むようにしてあげる。
冷や汗かいてたら拭いてあげる、上着等で保温する。
意識がない場合には、気道の確保、息を確かめ、人工呼吸。
場合によっては心臓マッサージ。
そして、AEDが手近にあれば、使用します。
AEDはスイッチを入れると喋りますので、
機械音声の指示と、電極パッドの絵の指示に従えばいいそうです。
操作を間違えても、1、2分で機械が仕切り直してくれますので安心です。
・・・・注意!・・・・
以上のことは、わたしの記憶で書いていますので、
手順等に間違いがあるかもしれません。
大体の参考程度に留めておいてくださいね。
詳しくは、消防署等で開催の救急救命講習を受けて頂き、
実際にAEDをさわってみてください。
AEDの操作自体は、思ったより難しくないことがわかると思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます