ガス抜きぼやき日記です。
愚痴になっちゃってるので、読むとテンション落ちるはず。
読みたくない方はどうぞスルーしてくださいませ。
春で陽光うららか、新学期も始まって
やっとほっとしたいい季節だというのに
なんだか、メランコリックな気分で、身体が動かない。
心臓がやけにどきどき、落ち着かない。
3月終わりに、仕事で夜更かしを続けていたときのように
朝に家族を送り出した後、やたら眠くなることはない。
一昨日、近所の男の子と公園で出会い、
彼のつらさがひしひしと伝わってきて
昨日は涙が出てしかたがなかった。
PTA署名の素案がようやく完成し、ほっとしている。
こちらは、皆の承認待ち。
家族支援士も無事に取得できた。
子供の笑顔が減っているわけ、謎が解けた。
処方箋のヒントも得た。
お母さん自身が、あたたかく、豊かな人間関係を築くこと。
我が子に過剰な期待をかけないこと。
そのままの姿を認めること。
一見無駄に思える、幼児期のいたずら(探索行動)を尊重すること。
生活リズムを整えること。
ただわたしは、ストレスを貯めている人に会うだけで
自分が削られてしまう。
たぶん、魂の深いところで共感してしまうのだと思う。
自分まで辛くなってしまう。
これは、家族支援士としては、致命的欠点。
フィールドを慎重に選ぶしかない。
読み聞かせのボランティアで、せめて、
ムスメと同クラスの子供にあたたかいこころを届けたい。
ムスメも、わたしと同じ特性を持っているようだ。
学校で、ストレスを貯めた子達に触れている。
子供は(いやたぶんだれでも)ストレスをぶつける誰か・何かを探している。多分それは無意識の行動だ。
そんな子達の些細な言動や表情で、ムスメは傷ついてしまう。
毎日戦っている。
些細どころか、毎日、「死ね」と言われるらしい。
存在を否定されるのは、なによりも辛いこと。
お腹や小股をぶったり蹴られたりすることもあるらしい。
そんなときは、迷わず先生に言いなさい、と伝えている。
理不尽ないじめに対しては、彼女はハッキリと反撃しているようだ。
(もちろん彼女が悪いときもあるだろうけど、子供のことだから、
そこは認識不十分に違いない。教室にわたしはいないので事実関係は不明。
なので、普段は、まずはムスメの言い分を受け止める。
ムスメの状態によっては、相手の子はなんていった?それからどうなった?と
話を聞き出すこともある。結論が出るときもあれば、出ないときもある。
ハッキリとしたトラブルの時は、担任の先生が双方の言い分を
聞いた上で連絡をくださるので、それに従って判断・行動しています。)
ムスメは、わたしの前でだけ、「つらいんだよ」と
へこたれる。
でも、家族の前では、気丈に明るく振る舞っている。
今朝も元気に学校へ出かけていった。
足取りが軽く、ご近所の方にもしっかりあいさつ。
誰が、彼女の心中に気づくだろう。
こういうことは、どんなにしっかりとした学校でも、
起こりうることだと思う。
自分自身、振り返ってみてもそうだった。
ただ、支えるのみ。
物の見方をムスメに伝え、視野を広げ、客観視点を教え、
なおかつ、理屈ではどうしようもない感情の部分を、シェアする。
受け止めて、「感情の成仏」を見守ってやる。
個々人の心がハッピーになれば、変わるかも、と思う。
佐々木正美先生は、こうおっしゃいます。
勉強はできなくてもいい。
休み時間に落ちこぼれない子に
お友達同士で、教え、教わる関係を
そんな心配ごとも、関係しているのかな。
・・・とにかく、BGMをかけて、掃除をしよう。
気分がさっぱりするはずだから。
愚痴になっちゃってるので、読むとテンション落ちるはず。
読みたくない方はどうぞスルーしてくださいませ。
春で陽光うららか、新学期も始まって
やっとほっとしたいい季節だというのに
なんだか、メランコリックな気分で、身体が動かない。
心臓がやけにどきどき、落ち着かない。
3月終わりに、仕事で夜更かしを続けていたときのように
朝に家族を送り出した後、やたら眠くなることはない。
一昨日、近所の男の子と公園で出会い、
彼のつらさがひしひしと伝わってきて
昨日は涙が出てしかたがなかった。
PTA署名の素案がようやく完成し、ほっとしている。
こちらは、皆の承認待ち。
家族支援士も無事に取得できた。
子供の笑顔が減っているわけ、謎が解けた。
処方箋のヒントも得た。
お母さん自身が、あたたかく、豊かな人間関係を築くこと。
我が子に過剰な期待をかけないこと。
そのままの姿を認めること。
一見無駄に思える、幼児期のいたずら(探索行動)を尊重すること。
生活リズムを整えること。
ただわたしは、ストレスを貯めている人に会うだけで
自分が削られてしまう。
たぶん、魂の深いところで共感してしまうのだと思う。
自分まで辛くなってしまう。
これは、家族支援士としては、致命的欠点。
フィールドを慎重に選ぶしかない。
読み聞かせのボランティアで、せめて、
ムスメと同クラスの子供にあたたかいこころを届けたい。
ムスメも、わたしと同じ特性を持っているようだ。
学校で、ストレスを貯めた子達に触れている。
子供は(いやたぶんだれでも)ストレスをぶつける誰か・何かを探している。多分それは無意識の行動だ。
そんな子達の些細な言動や表情で、ムスメは傷ついてしまう。
毎日戦っている。
些細どころか、毎日、「死ね」と言われるらしい。
存在を否定されるのは、なによりも辛いこと。
お腹や小股をぶったり蹴られたりすることもあるらしい。
そんなときは、迷わず先生に言いなさい、と伝えている。
理不尽ないじめに対しては、彼女はハッキリと反撃しているようだ。
(もちろん彼女が悪いときもあるだろうけど、子供のことだから、
そこは認識不十分に違いない。教室にわたしはいないので事実関係は不明。
なので、普段は、まずはムスメの言い分を受け止める。
ムスメの状態によっては、相手の子はなんていった?それからどうなった?と
話を聞き出すこともある。結論が出るときもあれば、出ないときもある。
ハッキリとしたトラブルの時は、担任の先生が双方の言い分を
聞いた上で連絡をくださるので、それに従って判断・行動しています。)
ムスメは、わたしの前でだけ、「つらいんだよ」と
へこたれる。
でも、家族の前では、気丈に明るく振る舞っている。
今朝も元気に学校へ出かけていった。
足取りが軽く、ご近所の方にもしっかりあいさつ。
誰が、彼女の心中に気づくだろう。
こういうことは、どんなにしっかりとした学校でも、
起こりうることだと思う。
自分自身、振り返ってみてもそうだった。
ただ、支えるのみ。
物の見方をムスメに伝え、視野を広げ、客観視点を教え、
なおかつ、理屈ではどうしようもない感情の部分を、シェアする。
受け止めて、「感情の成仏」を見守ってやる。
個々人の心がハッピーになれば、変わるかも、と思う。
佐々木正美先生は、こうおっしゃいます。
勉強はできなくてもいい。
休み時間に落ちこぼれない子に
お友達同士で、教え、教わる関係を
そんな心配ごとも、関係しているのかな。
・・・とにかく、BGMをかけて、掃除をしよう。
気分がさっぱりするはずだから。