突然ですが、みなさんは月経(生理)に対してどんなイメージをもってらっしゃいますか?
私は中医学の勉強をするまでは「憂鬱」なものでした。
男になりたーい!って何度思ったことか。
でも、中医学の勉強をし始めてからは「ふーん。面白いねえ。でも辛い。無ければ無い方が良い」となり、今では「すっごく便利!辛くないか?と問われればまあ辛いけど。」という感じです。
中医の病院では婦人科を受診すると、月経の開始年齢や閉経年齢、周期や日数、色、量、前後を含む期間中の不随症状(痛みなど)の有無などを聞かれます。
それは全員必須で先ずはじめに聞かれるので、時には「私は月経病を診てもらいに来たんじゃないわよ!」と怒り出してしまう人もいます。
ある不妊治療で訪れた患者さんはそう言った後に先生から「月経が正常でなくて子供がスムーズに授かるわけがないだろう!」と言われてました。
月経にはその人の体質を判断するのに必要な情報がたーっくさん含まれているのです。
だから、治療中も毎回月経の様子を聞きます。
先月と比べて変化はあるか?どう変化したか? なんて先生の周りにいる研修生はみな興味津々。
そして、その情報をもとに処方の内容をどう変えるか?考えるのです。
私も毎月の月経の度にその前ひと月の生活をふり返ります。
あー、そう言えば冷えることが多かったなあ… とか、緊張状態になる事が多かったなあ…等など。私は丈夫そうに見えて実は丈夫でないので月経期間中は「マッタク平気!」と言う事は無いのですが、それでも月によって比較的軽く感じる事もあります。
そんな時は「え?何が良かったの?」と慌てて思い返してみたり。
モチロン薬に頼らないと解決しない事もありますが、日常生活の中のちょっとした習慣を変えるだけで改善する事もあります。
自分の体の声に耳を傾け、少しでも自分で自分の体調を管理できるようになったら便利だと思いませんか?
月経セミナーやカウンセリングでは、月経を便利なものにしたいあなたのお手伝いをさせていただきます。
そろそろ再開したいなと思いつつ様子見で動けない状態の毎日ですが、何かしら動いていきたいなと思います。
私は中医学の勉強をするまでは「憂鬱」なものでした。
男になりたーい!って何度思ったことか。
でも、中医学の勉強をし始めてからは「ふーん。面白いねえ。でも辛い。無ければ無い方が良い」となり、今では「すっごく便利!辛くないか?と問われればまあ辛いけど。」という感じです。
中医の病院では婦人科を受診すると、月経の開始年齢や閉経年齢、周期や日数、色、量、前後を含む期間中の不随症状(痛みなど)の有無などを聞かれます。
それは全員必須で先ずはじめに聞かれるので、時には「私は月経病を診てもらいに来たんじゃないわよ!」と怒り出してしまう人もいます。
ある不妊治療で訪れた患者さんはそう言った後に先生から「月経が正常でなくて子供がスムーズに授かるわけがないだろう!」と言われてました。
月経にはその人の体質を判断するのに必要な情報がたーっくさん含まれているのです。
だから、治療中も毎回月経の様子を聞きます。
先月と比べて変化はあるか?どう変化したか? なんて先生の周りにいる研修生はみな興味津々。
そして、その情報をもとに処方の内容をどう変えるか?考えるのです。
私も毎月の月経の度にその前ひと月の生活をふり返ります。
あー、そう言えば冷えることが多かったなあ… とか、緊張状態になる事が多かったなあ…等など。私は丈夫そうに見えて実は丈夫でないので月経期間中は「マッタク平気!」と言う事は無いのですが、それでも月によって比較的軽く感じる事もあります。
そんな時は「え?何が良かったの?」と慌てて思い返してみたり。
モチロン薬に頼らないと解決しない事もありますが、日常生活の中のちょっとした習慣を変えるだけで改善する事もあります。
自分の体の声に耳を傾け、少しでも自分で自分の体調を管理できるようになったら便利だと思いませんか?
月経セミナーやカウンセリングでは、月経を便利なものにしたいあなたのお手伝いをさせていただきます。
そろそろ再開したいなと思いつつ様子見で動けない状態の毎日ですが、何かしら動いていきたいなと思います。