信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

全国育樹祭からの帰路

2019年12月17日 | 私の活動報告
 17日(火)沖縄の朝は引き続き暖かで、9時前に宿泊先のホテルを出発して、県庁前駅からモノレールに乗って那覇空港に向かいました。
 沖縄都市モノレール線は、沖縄県那覇市の那覇空港駅と浦添市のてだこ浦西駅を結ぶ沖縄都市モノレールのモノレール路線です。愛称は「ゆいレール」で、「ゆい」は琉球方言の「ゆいまーる」の「ゆい」から取られたとのことです。


 モノレールは、1時間に7~8本と多く通勤時間が過ぎた時間と思いましたが、通勤通学の方や観光客で案外混んでいて驚きました。那覇空港駅へは県庁前駅から6駅目であり12分ほどで着きました。




 いよいよ沖縄ともお別れのため、飛行機に乗り離陸を待っていましたが、民間機と航空自衛隊の戦闘機の離発着あり、6機ほど待って離陸できました。滑走路が数分間隔で離発着する混み具合に驚きました。












 天気が良く飛行機からは、沖縄県を構成する160の島の中で最大の島であり、また東シナ海と太平洋(フィリピン海)の間に位置する南西諸島においても最大の島である沖縄本島や、名前は分かりませんが多くの離島を見ることができました。
















 今回の全国育樹祭に参加させていただき、初めて沖縄県にまいりましたが、森林を守り育てることの大切さを再確認し、沖縄県を様々な角度から視察研修ができましたことに、ご同行いただきました、松本地域森林林業振興会の会長の高野麻績村長さん、事務局の小口さんと、大桑村の貴舟村長さん、木曽山林協会の征矢事務局長さんに感謝を申し上げます。

▽ 朝の写真は山清路の風景です。







 その他生坂村では、小学校でALT・SC来校、小中学校で小中連携委員会、児童館でマラソンクラブ、小立野・日岐の皆さんの元気塾などが行われました。