18日(水)午後1時35分からは、今年度2回目になります中学校2年生同士が、7月には北海道標津町から9名と先生方が見えられ、生坂中学校2年生12名と先生方は、10月に北海道標津町に行き、様々な交流学習を行ってきた報告会に招待され出席しました。
最初に小澤校長先生から、昨年よりバージョンアップし、みんなが笑顔で無事帰ってきた時に、充実して楽しかったことが感じられ、今後はさらに充実させて、村民の皆さんに標津町との交流学習が素晴らしい取組であることを分かっていただき、みんなはそれぞれの地域を知ることで、生坂村の将来を考えられるようになっていただきたいなどと挨拶をされました。
2学年の生徒達により、台風19号の影響で出発できるか心配しましたが、25日に北陸新幹線の運転が再開され、教育委員会で切符を手配していただき予定通り出発できたこと、交流学習で貴重な体験ができたことなどに対して、村への感謝の言葉をいただいた後、パワーポイントを使って、1日目から3日目までの日程等に沿った説明をしていただきました。
標津町での開陽台、標津サーモン科学館、鮭の遡上、標津漁港見学、新巻鮭づくりとバードコールと鹿角ペンダントづくりでの交流、北方領土学習、夕食交流会、羅臼の海上クルージングの北方領土海上見学、羅臼町のビジターセンター・道の駅見学など盛り沢山の交流学習の報告をしていただきました。
生徒12人が今回の交流学習の感想として、北海道の広い空や330度の景色、一直線の道路感動したこと、北方領土の体験話が歴史の勉強になったこと、新巻鮭づくりやバードコールと鹿角ペンダントづくりが楽しかったこと、夕食交流会など友達と楽しい交流がいっぱいできたこと、標津町でなければできない貴重な体験、勉強ができたことなどを全員に発表してもらいました。
樋口教育長や教育委員の皆さんからは、しっかりした報告で良かったこと、北方領土やロシアの勉強ができたこと、生坂村を改めて知ることができたこと、心に感動を与えた経験が活かされると思うこと、一つの大きな窓を開けられたように思えたこと、団体行動がしっかりできたことなどの感想等を話していただきました。
私への御礼として、みんなのお礼のことばと、標津町交流事業の色々な写真とお土産をいただきました。
私からは、皆さんからいただいた絵はがきや招待状が嬉しかったこと、皆さんが標津町中学生の皆さんとの交流が楽しくできて良かったこと、大平原・海・山・川の大自然を満喫して、北方領土や鮭などの貴重な学習や体験ができ、今後色々な面で役に立つと思うこと、生坂中学校で学んでいるからできた体験ですし、皆さんの報告を聞いて、この取組を実施して良かったと考えていますなどと挨拶をさせていただき、皆さんで記念撮影をしました。
北海道標津町の金澤町長さん、教育委員会の皆さん、標津町の中学校の先生と生徒の皆さん、当村の教育委員会、生坂中学校の皆さんなど、多くの関係各位に大変お世話になり、素晴らしい中学生交流学習ができましたことに感謝申し上げます。
午後4時からは、「2019 赤とんぼフェスティバルinいくさか」の反省会は、私の挨拶で始まり、実施内容のテーマ、目的、常設ブース、車両によるブースへの搬入・搬出、ブース出店者注意事項、駐車場、イベントスケジュール、会場レイアウト図、収支報告、経費内訳等を説明させていただきました。
アンケート結果については、来場者数、開催時期、ブースの配置、イベント全体に対する意見・感想について説明させていただきましたが、今年度は雨が降りましたので、雨天時の対応の件、会場レイアウトの配置の件、大鍋炊き出しの材料代の件の意見が多かった他は、ほぼ例年通りの意見・感想が多いと感じました。
そして、アンケートの結果と委員各位のご理解をいただき、来年度の日程は、これまで通り10月第3土日の10月17日(土)、18日(日)に開催することでご承認をいただきました。
実行委員と区長の皆さんには、慎重にご協議いただき感謝申し上げますとともに、協議内容やアンケートを考慮して、来年度も生坂村最大のイベント「赤とんぼフェスティバル」を盛大に開催したいと考えます。
最初に小澤校長先生から、昨年よりバージョンアップし、みんなが笑顔で無事帰ってきた時に、充実して楽しかったことが感じられ、今後はさらに充実させて、村民の皆さんに標津町との交流学習が素晴らしい取組であることを分かっていただき、みんなはそれぞれの地域を知ることで、生坂村の将来を考えられるようになっていただきたいなどと挨拶をされました。
2学年の生徒達により、台風19号の影響で出発できるか心配しましたが、25日に北陸新幹線の運転が再開され、教育委員会で切符を手配していただき予定通り出発できたこと、交流学習で貴重な体験ができたことなどに対して、村への感謝の言葉をいただいた後、パワーポイントを使って、1日目から3日目までの日程等に沿った説明をしていただきました。
標津町での開陽台、標津サーモン科学館、鮭の遡上、標津漁港見学、新巻鮭づくりとバードコールと鹿角ペンダントづくりでの交流、北方領土学習、夕食交流会、羅臼の海上クルージングの北方領土海上見学、羅臼町のビジターセンター・道の駅見学など盛り沢山の交流学習の報告をしていただきました。
生徒12人が今回の交流学習の感想として、北海道の広い空や330度の景色、一直線の道路感動したこと、北方領土の体験話が歴史の勉強になったこと、新巻鮭づくりやバードコールと鹿角ペンダントづくりが楽しかったこと、夕食交流会など友達と楽しい交流がいっぱいできたこと、標津町でなければできない貴重な体験、勉強ができたことなどを全員に発表してもらいました。
樋口教育長や教育委員の皆さんからは、しっかりした報告で良かったこと、北方領土やロシアの勉強ができたこと、生坂村を改めて知ることができたこと、心に感動を与えた経験が活かされると思うこと、一つの大きな窓を開けられたように思えたこと、団体行動がしっかりできたことなどの感想等を話していただきました。
私への御礼として、みんなのお礼のことばと、標津町交流事業の色々な写真とお土産をいただきました。
私からは、皆さんからいただいた絵はがきや招待状が嬉しかったこと、皆さんが標津町中学生の皆さんとの交流が楽しくできて良かったこと、大平原・海・山・川の大自然を満喫して、北方領土や鮭などの貴重な学習や体験ができ、今後色々な面で役に立つと思うこと、生坂中学校で学んでいるからできた体験ですし、皆さんの報告を聞いて、この取組を実施して良かったと考えていますなどと挨拶をさせていただき、皆さんで記念撮影をしました。
北海道標津町の金澤町長さん、教育委員会の皆さん、標津町の中学校の先生と生徒の皆さん、当村の教育委員会、生坂中学校の皆さんなど、多くの関係各位に大変お世話になり、素晴らしい中学生交流学習ができましたことに感謝申し上げます。
午後4時からは、「2019 赤とんぼフェスティバルinいくさか」の反省会は、私の挨拶で始まり、実施内容のテーマ、目的、常設ブース、車両によるブースへの搬入・搬出、ブース出店者注意事項、駐車場、イベントスケジュール、会場レイアウト図、収支報告、経費内訳等を説明させていただきました。
アンケート結果については、来場者数、開催時期、ブースの配置、イベント全体に対する意見・感想について説明させていただきましたが、今年度は雨が降りましたので、雨天時の対応の件、会場レイアウトの配置の件、大鍋炊き出しの材料代の件の意見が多かった他は、ほぼ例年通りの意見・感想が多いと感じました。
そして、アンケートの結果と委員各位のご理解をいただき、来年度の日程は、これまで通り10月第3土日の10月17日(土)、18日(日)に開催することでご承認をいただきました。
実行委員と区長の皆さんには、慎重にご協議いただき感謝申し上げますとともに、協議内容やアンケートを考慮して、来年度も生坂村最大のイベント「赤とんぼフェスティバル」を盛大に開催したいと考えます。