信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

やまなみ荘定例会&生坂村消防団分団長会議&大日向上空からの風景

2021年03月22日 | 生坂村の報告
 22日(月)は朝から晴れましたが、それほど暖かくならず三寒四温の時季のような陽気でした。
 午前10時からのやまなみ荘定例会は、2月の利用状況は大変厳しい状況が続き、前年度に新型コロナウイルス感染症の影響が出始めた前年度から、さらに49.51%となってしまいました。
 しかし、2月19日から対応しました「県民支えあい 家族宿泊割」・「県民宿泊割」により、今月は予約で一杯の日があるとのことで、少しは赤字を減額できると思います。

 うな丼フェアは、2月いっぱい延長し、うな丼482食、うな重188食計670食提供し、海鮮丼フェアは3/4~3/30の途中経過で213食提供したとのことでした。
▽ 3月の全戸配布のチラシです。


 3月の全戸配布の内容は、客室ゆったり桜ランチ、広間でお花見プラン、バーベキュー台の貸し出し、入浴定期券更新、テイクアウト、お花見弁当などの内容をお知らせすることにしました。


 やまなみ荘は、感染防止対策の徹底に頑張って取り組んでいますので、信州版 “新たな会食”のすゝめに沿ってのご宴会、テイクアウトや仕出しのお料理・お弁当は如何ですか、皆様のご利用をお待ちしております。

 午後6時からは、今年度最後の第6回分団長会議が開かれ、令和2年度事業報告、令和3年度事業計画、辞令交付式等について協議をしました。


 会議に先立ち、寺島団長、私、平林明科消防署長、古幡駐在所長が、それぞれの立場から、日頃の消防団活動等に感謝を申し上げ、引き続き生坂村民の安全・安心な生活を守っていただくために、消防団のしっかりとしたご活動をお願いするなどの挨拶をして会議が始まりました。


 辞令交付式は、新型コロナウイルス感染防止対策のために、部長階級以上の団員及び新入団員を参集範囲にし、飛沫感染防止の観点より、ラッパ吹奏は行わないことになりました。


 会議終了後、今年度で各分団長・ラッパ長・本部長が交代しますので、出席者全員で記念撮影をしました。関係の皆さんには、引き続き生坂村の多くの消防活動、防災・減災対策等のご指導・ご支援をよろしくお願いいたします。


 今年度から有事の際の生坂村消防団の対応を強化するために、出動率が7割を超える消防団員に対し、村内で使える商品券「生坂村消防団応援商品券」2万円分を進呈し、団員の出動率の向上に取り組み、地域防災力の強化と防災・減災対策により「災害に強い村づくり」を進めてまいります。


▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、大日向南平集落に行き、晴れてきた上空からの大日向、下生坂、宇留賀方面の風景を撮影しました。


大日向上空からの風景




その他生坂村では、介護者リフレッシュ事業、総務課関係業務開札、少年少女サッカー教室などが行われました。