29日(月)は朝小雨が残りましたが、段々天気が回復して日差しが届き穏やかな天気となりました。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、朝小雨が降っていたので、一眼レフとスマホのカメラで生坂ダム湖の風景を撮影しました。

午後1時30分からの農業公社評議員会は、岩間理事長が、昨年ぶどう栽培は長雨で心配しましたが、その後の晴天で少し病気になった程度で済み、売上が120%から200%と大幅に伸び、いくさかの郷のぶどうを切らすことなく出荷できたこと、昨年9月に研修生1名が卒業し、現在いくさか大好き隊員を含め4名が研修していて、新年度は2名の研修生が増えること、かあさん家の食堂は、新型コロナウイルス感染症の影響で4~5月の臨時休業と現在も席数を減らしての営業で売上は厳しい状況ですが、各種商品券の発行により、おやき・おまんじょうなど特産品の販売が好調で遅滞なく給料が払え、昨年度より売上も少し増えそうなどの報告をいただき始まりました。

恒例により議会総務建経常任委員長の字引議員が議長になり協議事項を進めました。
令和3年度事業計画(案)は、農地の賃借・管理、農作業受託、農業技術研修、特産品の製造、加工施設維持・管理等の例年通りの事業計画でした。
農地の管理について水田の管理耕作が増えてきたこと、大日向南平地区と小舟地区が農地中間管理機構などで農地の賃貸をして、ぶどう、柿、クルミ、栗等の栽培を進めること、不在地主が多くなり農地の遊休化を防ぐために村行政も仲介に入ること、万平地区でぶどうとイチゴの栽培を始めたいことなどの説明を受けました。

令和3年度予算書(案)は、歳入が農産物販売収入の増額と、コロナ禍であっても昨年度増額した特産品販売と食堂収入は同額を見込み、歳出は雇用増と売上増による人件費と消耗品費等の増額が見込まれていました。
来年度は大豆、小麦の栽培による農地保全等の公益目的事業に力を注ぐこと、人件費が多く占めているが村民の雇用確保のためであること、大日向ぶどう園の雨除け施設は、耕作者への公平性を加味して公社の売上の中で整備したこと、老朽化したトラクターと大豆・米の蒸し器の更新による補助事業が採択されたら計上させていただきたいことなどの説明もありました。
両議案とも原案の通り承認され、今年度の農業公社の事業状況として、新規就農研修事業、コンバインの購入、田植機の購入、元気づくり支援金を活用して糖度計の整備、特産関係の収益事業の売上状況等の説明も受け閉会しました。
午後5時30分からは、知事と市長会・町村会役員との新型コロナウイルス感染症に関する意見交換会がテレビ会議で行われました。
最初に阿部知事さんから、4月9日まで感染対策強化期間であるが、3月に入ってから感染者が増加傾向であり、26日には県内全域を感染警戒レベル2に引き上げ「新型コロナウイルス注意報」を発出し、本日長野市を4月9日までレベル5に引き上げ「新型コロナウイルス特別警報Ⅱ」を発出し、年末年始の轍を踏まないように感染拡大を食い止めていくなどの挨拶で始まりました。

阿部知事さんが一括して「全圏域感染警戒レベル2への引き上げについて」「今後の感染拡大に応じた対応について」「地域観光事業支援について」「信州安心なお店応援キャンペーンについて」「今後の感染拡大に備えた新型コロナウイルス感染症の医療提供体制整備について」説明をされ意見交換を行いました。

当村も6つの重点対策「感染の再拡大を抑止するための的確な対策を実施すること」「新しい生活様式の定着と年度末・年度始めを見据えた呼びかけの強化を図ること」「感染の再拡大に備え、医療・検査体制を確保すること」「まん延防止に向け、ワクチン接種を進めること」「県民の皆様の生活を支え、経済の再生を図ること」「誹謗中傷等を抑止し県民の絆を守ること」など、当村に合った感染防止対策を防災行政無線やICNにより注意喚起を進めております。

また、やまなみ荘は「信州安心なお店応援キャンペーン事業」に応募することと、観光庁の地域観光事業支援を長野県が実施したら直ぐに対応するように指示を出しました。

その他生坂村では、メタボ予防講座、まいさぽ支援会議、少年少女サッカー教室などが行われました。

▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、朝小雨が降っていたので、一眼レフとスマホのカメラで生坂ダム湖の風景を撮影しました。

午後1時30分からの農業公社評議員会は、岩間理事長が、昨年ぶどう栽培は長雨で心配しましたが、その後の晴天で少し病気になった程度で済み、売上が120%から200%と大幅に伸び、いくさかの郷のぶどうを切らすことなく出荷できたこと、昨年9月に研修生1名が卒業し、現在いくさか大好き隊員を含め4名が研修していて、新年度は2名の研修生が増えること、かあさん家の食堂は、新型コロナウイルス感染症の影響で4~5月の臨時休業と現在も席数を減らしての営業で売上は厳しい状況ですが、各種商品券の発行により、おやき・おまんじょうなど特産品の販売が好調で遅滞なく給料が払え、昨年度より売上も少し増えそうなどの報告をいただき始まりました。

恒例により議会総務建経常任委員長の字引議員が議長になり協議事項を進めました。
令和3年度事業計画(案)は、農地の賃借・管理、農作業受託、農業技術研修、特産品の製造、加工施設維持・管理等の例年通りの事業計画でした。
農地の管理について水田の管理耕作が増えてきたこと、大日向南平地区と小舟地区が農地中間管理機構などで農地の賃貸をして、ぶどう、柿、クルミ、栗等の栽培を進めること、不在地主が多くなり農地の遊休化を防ぐために村行政も仲介に入ること、万平地区でぶどうとイチゴの栽培を始めたいことなどの説明を受けました。

令和3年度予算書(案)は、歳入が農産物販売収入の増額と、コロナ禍であっても昨年度増額した特産品販売と食堂収入は同額を見込み、歳出は雇用増と売上増による人件費と消耗品費等の増額が見込まれていました。
来年度は大豆、小麦の栽培による農地保全等の公益目的事業に力を注ぐこと、人件費が多く占めているが村民の雇用確保のためであること、大日向ぶどう園の雨除け施設は、耕作者への公平性を加味して公社の売上の中で整備したこと、老朽化したトラクターと大豆・米の蒸し器の更新による補助事業が採択されたら計上させていただきたいことなどの説明もありました。
両議案とも原案の通り承認され、今年度の農業公社の事業状況として、新規就農研修事業、コンバインの購入、田植機の購入、元気づくり支援金を活用して糖度計の整備、特産関係の収益事業の売上状況等の説明も受け閉会しました。
午後5時30分からは、知事と市長会・町村会役員との新型コロナウイルス感染症に関する意見交換会がテレビ会議で行われました。
最初に阿部知事さんから、4月9日まで感染対策強化期間であるが、3月に入ってから感染者が増加傾向であり、26日には県内全域を感染警戒レベル2に引き上げ「新型コロナウイルス注意報」を発出し、本日長野市を4月9日までレベル5に引き上げ「新型コロナウイルス特別警報Ⅱ」を発出し、年末年始の轍を踏まないように感染拡大を食い止めていくなどの挨拶で始まりました。

阿部知事さんが一括して「全圏域感染警戒レベル2への引き上げについて」「今後の感染拡大に応じた対応について」「地域観光事業支援について」「信州安心なお店応援キャンペーンについて」「今後の感染拡大に備えた新型コロナウイルス感染症の医療提供体制整備について」説明をされ意見交換を行いました。

当村も6つの重点対策「感染の再拡大を抑止するための的確な対策を実施すること」「新しい生活様式の定着と年度末・年度始めを見据えた呼びかけの強化を図ること」「感染の再拡大に備え、医療・検査体制を確保すること」「まん延防止に向け、ワクチン接種を進めること」「県民の皆様の生活を支え、経済の再生を図ること」「誹謗中傷等を抑止し県民の絆を守ること」など、当村に合った感染防止対策を防災行政無線やICNにより注意喚起を進めております。

また、やまなみ荘は「信州安心なお店応援キャンペーン事業」に応募することと、観光庁の地域観光事業支援を長野県が実施したら直ぐに対応するように指示を出しました。

その他生坂村では、メタボ予防講座、まいさぽ支援会議、少年少女サッカー教室などが行われました。