5日(火)も朝から秋晴れで日差しが届き、昼間はまだまだ暑さが続きました。
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▽ 毎朝恒例の写真は、役員研修で久しぶりに村外に泊まりでしたので、3日(日)に宇留賀上空から撮影した風景です。
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宇留賀上空からの風景
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松本地域森林林業振興会の役員研修2日目は、8時過ぎに宿泊先を出発して、大町市の株式会社山翠舎に向かいました。
株式会社山翠舎は、独特の趣が心地よい空間を生み出す古材の魅力に着目し、古民家から得られる上質な古い木材を「古木(こぼく)」と名付けて広く発信し、古民家解体から設計、施工まで手がける会社です。
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最初に山上社長さんから、長野市の本社からテレビ会議システムで歓迎の挨拶と会社の説明をしていただきました。
山翠舎は、長野県や近県で戦前に建てられた古民家を丁寧に手ばらしで解体し、囲炉裏の煙で燻されて表面が美しく黒光りしているものや、昔の職人の手斧の跡が残ったもの、自然のままの湾曲を生かし、長年、豪雪に耐えて家屋を支え続けてきたものなど、大町市の倉庫に約5000本の古木のストックがあり驚きました。
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通常の解体であれば廃材として処分されてしまう古材を「どの土地の古民家のどこに使われていた部材か」まで細かく記録し、その家の来歴まで探ることで一本一本のトレーサビリティを実現していました。
さらに、古材の経年変化を生かしたまま磨き上げる同社独自の加工を施すことで、内装材や建材として利用できる「古木」と定義していました。「古木」は山翠舎の登録商標とのことでした。
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古民家の扱いに困っている所有者と、古民家や古木を使い商業施設に活用したいと考える事業者を結びつける「マッチング」を実施する際に、古民家・古木データベースを活用するなど、「古民家・古木サーキュラーエコノミー」にも取り組まれていました。
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当村にも放置や自然倒壊などの古民家の空き家がありますが、この環境問題・社会問題を解決するため、古民家を貴重な建築部材として、伝統的な建築技法で保全・継承されている取組に感銘しました。
当村も空き家対策は課題ですので、今後何らかの形で連携できればと考えます。本日は山上会長さん、山上社長さん、東條さん、田中さんには、何かとお忙しい中、詳しく丁寧にご説明をいただきありがとうございました。
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次ぎに、空間設計などを山翠舎が担当して、2020年6月にリニューアルオープンした小谷村の「道の駅小谷」を視察しました。
株式会社道の駅おたりの幾田社長さんに説明を伺い、毎年行われる、大好きな道の駅ランキングにて常に上位にランクインしている道の駅 小谷は、村内に点在していた古民家の梁や柱を再利用し、施工は地元職人が手がけたトレンドではない陳腐化しない趣ある空間を作り出し、雪深い小谷村の力強さと優しさを表現したとのことでした。
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また、古⽊に加え、⼩⾕に受け継がれる茅葺屋根やぼろ織と呼ばれる裂織りの伝統⽂化を⽤いて⼩⾕村の魅⼒を発信し、食堂では小谷村で放牧した小谷野豚の肉とハム、小谷産コシヒカリなど地元産の食材を多く使用していました。
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かまどで小谷産コシヒカリを炊いていて、米の旨み「おねば」が直火で沢山作られ、そのおねばが米を包み、外がツヤツヤ中はふっくら、旨みたっぷりのご飯が炊きあがるとのことでした。
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幾田社長さん、山上社長さんはじめ関係の皆さんには、古⽊を使った店舗の設計・施⼯、古⺠家の移築再⽣による店舗づくりといった、店舗を取り巻くすべてをトータルサポートや古木を手がかりにSDGsにおける環境問題や持続可能な社会にもつながる取組など、とても勉強になる視察ができましたことに感謝を申し上げます。
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その他生坂村では、小学校でALT・授業公開(5年)・オンライン社会見学(6年)、中学校で標津町中学生との交流事業事前検診、2歳児教室、地区担当職員会議、2班の皆さんの元気塾などが行われました。
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▽ 毎朝恒例の写真は、役員研修で久しぶりに村外に泊まりでしたので、3日(日)に宇留賀上空から撮影した風景です。
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宇留賀上空からの風景
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松本地域森林林業振興会の役員研修2日目は、8時過ぎに宿泊先を出発して、大町市の株式会社山翠舎に向かいました。
株式会社山翠舎は、独特の趣が心地よい空間を生み出す古材の魅力に着目し、古民家から得られる上質な古い木材を「古木(こぼく)」と名付けて広く発信し、古民家解体から設計、施工まで手がける会社です。
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最初に山上社長さんから、長野市の本社からテレビ会議システムで歓迎の挨拶と会社の説明をしていただきました。
山翠舎は、長野県や近県で戦前に建てられた古民家を丁寧に手ばらしで解体し、囲炉裏の煙で燻されて表面が美しく黒光りしているものや、昔の職人の手斧の跡が残ったもの、自然のままの湾曲を生かし、長年、豪雪に耐えて家屋を支え続けてきたものなど、大町市の倉庫に約5000本の古木のストックがあり驚きました。
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通常の解体であれば廃材として処分されてしまう古材を「どの土地の古民家のどこに使われていた部材か」まで細かく記録し、その家の来歴まで探ることで一本一本のトレーサビリティを実現していました。
さらに、古材の経年変化を生かしたまま磨き上げる同社独自の加工を施すことで、内装材や建材として利用できる「古木」と定義していました。「古木」は山翠舎の登録商標とのことでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/3d/2ce4c7f958f0c39f1194359e216fdde8.jpg)
古民家の扱いに困っている所有者と、古民家や古木を使い商業施設に活用したいと考える事業者を結びつける「マッチング」を実施する際に、古民家・古木データベースを活用するなど、「古民家・古木サーキュラーエコノミー」にも取り組まれていました。
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当村にも放置や自然倒壊などの古民家の空き家がありますが、この環境問題・社会問題を解決するため、古民家を貴重な建築部材として、伝統的な建築技法で保全・継承されている取組に感銘しました。
当村も空き家対策は課題ですので、今後何らかの形で連携できればと考えます。本日は山上会長さん、山上社長さん、東條さん、田中さんには、何かとお忙しい中、詳しく丁寧にご説明をいただきありがとうございました。
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次ぎに、空間設計などを山翠舎が担当して、2020年6月にリニューアルオープンした小谷村の「道の駅小谷」を視察しました。
株式会社道の駅おたりの幾田社長さんに説明を伺い、毎年行われる、大好きな道の駅ランキングにて常に上位にランクインしている道の駅 小谷は、村内に点在していた古民家の梁や柱を再利用し、施工は地元職人が手がけたトレンドではない陳腐化しない趣ある空間を作り出し、雪深い小谷村の力強さと優しさを表現したとのことでした。
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また、古⽊に加え、⼩⾕に受け継がれる茅葺屋根やぼろ織と呼ばれる裂織りの伝統⽂化を⽤いて⼩⾕村の魅⼒を発信し、食堂では小谷村で放牧した小谷野豚の肉とハム、小谷産コシヒカリなど地元産の食材を多く使用していました。
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かまどで小谷産コシヒカリを炊いていて、米の旨み「おねば」が直火で沢山作られ、そのおねばが米を包み、外がツヤツヤ中はふっくら、旨みたっぷりのご飯が炊きあがるとのことでした。
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幾田社長さん、山上社長さんはじめ関係の皆さんには、古⽊を使った店舗の設計・施⼯、古⺠家の移築再⽣による店舗づくりといった、店舗を取り巻くすべてをトータルサポートや古木を手がかりにSDGsにおける環境問題や持続可能な社会にもつながる取組など、とても勉強になる視察ができましたことに感謝を申し上げます。
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その他生坂村では、小学校でALT・授業公開(5年)・オンライン社会見学(6年)、中学校で標津町中学生との交流事業事前検診、2歳児教室、地区担当職員会議、2班の皆さんの元気塾などが行われました。
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