信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

つながりの場づくり事業「居場所みーつけた」&山清路大橋周辺からの風景

2022年11月27日 | 生坂村の取組

 27日(日)は午前中まで雲が広がりましたが、段々と天気が回復し、日差しが戻ると暖かさを感じられました。

 午前11時からは、子育て支援センターなのはなで、今年度2回目のつながりの場づくり事業「居場所みーつけた」が行われました。

 この事業は、今年度から貧困家庭やひとり親家庭に限定せず、18歳以下の子どものいる全ての家庭を対象に、NPO法人等の協力を得ながら、子ども食堂(テイクアウト方式を含む)やフードパントリー(食料品無償配布支援)等を開催しています。

 私は昨年度、松本地域子ども応援プラットフォーム代表の荻須真尚さんからお声掛けをいただき、初めて当村でフードパントリーを行い、今年度は予算を付けて3回実施する予定で進めています。

 本日は荻須さんからお声掛けをいただき、孫を連れて伺いました。荻須さんから色々な説明をお聞きして、NPOホットライン 信州の専務理事 青木正照さんをご紹介いただき、当村で行っていただいていることに御礼を申し上げました。

 また、Good Wood Daddyの志水君や望月一将議員たちが、キッチンカーを借りて、イノシシ汁も振る舞ったり、お手伝いをされていて嬉しかったです。

 今後もこの事業を通じて、子どもや子育て世帯が地域や行政とのつながりが持てるように、居場所づくりや経済支援、心のサポート等の子育て応援事業を行ってまいります。

▽ 毎朝恒例の撮影は、山清路大橋の脇に行き、橋の周辺や上空から色々な角度の風景を撮影しました。

山清路大橋周辺からの風景

 その他生坂村では、生坂リノベーション塾などが行われました。



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