信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

第21回 生坂保育園運動会

2019年09月22日 | 生坂村の行事
 22日(日)午前8時45分から「歌えバンバン」と5歳児のドラムの音に合わせて、みんなで元気よく入場しました。園長先生、私と小松保護者会長のお話の「始まりの会」が終わった後、「運動会の歌」「走れ!いくりん」の体操を全員で行い競技が始まりました。

▽ 5歳児の「歌えバンバン」の曲に合わせたドラムの音で、園児と保護者たちが元気に行進しました。








▽ 今回も「運動会の歌」の後の準備体操は、生坂村ならではの「はしれ!いくりん」の体操をみんなでリズムに乗って楽しく体操をしてもらいました。








▽ 未満児親子の親子競技「カエルのぼうけん」は、トンネルをくぐれない子もいましたが、0~1歳児はご家族と一緒に、2歳児は一人で、トンネルをくぐって跳び箱を飛んでヘビをやっつけました。










▽ 3歳児の競技「クモのす親分に気をつけて」は、トンネルをくぐり抜け、なわを飛び越えて、クモに追っかけられても逃げ切ってゴールできました。










▽ 4歳児の競技「にんじゃの修業」は、ケンケンパとリズミカルにスタートし、平均台に乗って、波をくぐってから竹棒の高い所まで登り、しっかり走ってゴールして頑張りました。










▽ 5歳児の競技「前に~ Your Song」は、縄跳びで一周してから、竹馬に乗ってコースを回り、横歩き、後ろ向き、ジグザグで歩いたり、スキップしたりして全員がゴールし、とても立派にできました。














▽ 3歳児のリズム「みつばちハニー」は、可愛いみつばち達が軽快な曲に乗って楽しそうに踊ってくれました。






▽ 未就園児親子の競技「カエルさんみーつけた」は、ご家族と一緒でも自分で歩く子が殆どで、一人で二つずついただいて喜んでいました。私の初孫は今回初めて参加しました。












▽ 2~5歳児の園児で玉入れ「たべて たべて」は、2歳児・3歳児と4歳児・5歳児と分けて行い、2・3歳児はウサギさんチームの勝ちで、4・5歳児もウサギさんチームの勝ちで、最後の片付けもウサギさんチームの勝ちでした。














 予定より1日順延になりましたが、天気は朝から太陽が少し顔を出したり雲に隠れたりの運動会日和で、園児達は練習してきたことを一生懸命に発揮して、それぞれの障害物などをこなして走る子、5歳児は最後まで竹馬がしっかり出来、4歳児は竹棒の目標まで登ったり、またチャーミングな踊りに、盛んに温かい拍手と声援が贈られ、見ている皆さんはみんな笑顔一杯でした。

▽ 休憩後は、4歳児のリズム「にんにん にんじゃ」から後半が始まり、素敵な衣装を身にまとい、軽快に上手に踊ってくれました。










▽ 5歳児のリズム「これが日本のおまつりさ」は、素敵な神輿や幟を担いで練り歩いた後、リズミカルに楽しそうに祭りの踊りのようでした。










▽ 恒例の来賓の「さて・・何だっけ?」は、今年は例年よりかなり長い文章で、アンカーを務めましたが、どちらかというと相手のウサギさんチームの方が良かったようでした。












▽ 3・4・5歳児の綱引き「サルとウサギの引っ張りっこ」は、最初はしっかり引っ張り合っていましたが、どういう訳か急に西側のチームの引きが良く引き分けでした。








▽ 保護者の競技「大きいサルとウサギの引っ張りっこ」は、お母さんチームとお父さんチームに分かれて行い、お母さんチームは引き分けで、お父さんチームはウサギチームが勝ちましたが、両試合とも真剣に力のこもった試合で驚きました。








▽ 最後の競技の4・5歳児リレーで「力を合わせて レッツゴー!!」では、休んでいる園児がいて、バトンタッチが上手くいかないときもありましたが、一生懸命に走る姿にたくましさを感じ、白熱したリレーに感動しました。
















▽ 終わりの会では、園長先生のお話でみんなが頑張ったことにお褒めの言葉をいただき、保護者会の腰原副会長の発声で万歳三唱をして、子ども達にご褒美を渡して運動会が終了しました。








 運動会に向けてしっかり練習をして、竹棒に頑張って登れるようになり、竹馬にも乗れるようになり、走る姿もたくましさを感じ、リズムに乗って演技をする姿に可愛らしさがあり、それぞれ一生懸命に取り組む姿に、運動会でも保育士のきめ細やかな指導、教育に生坂保育園の良さを感じました。

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