信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

信濃十名勝「山清路」の風景

2023年03月18日 | 生坂村の風景

 18日(土)は本降りの雨や湿った雪が降り、一時大粒の雪が降り、昼間も真冬並みの寒さでした。

▽ 毎朝恒例の撮影は、強めの雨が降る中、新旧山清路橋を回って山紫水明の風景を撮影しました。

信濃十名勝「山清路」の風景

 県道大町麻績インター千曲線の山清路大橋が完成し、旧道になった県道部分を、松本建設事務所により、法止工、舗装・橋梁の修繕などの整備をしていただき、当村は遊歩道にしようと取り組んでいきます。

 北アルプスの名峰槍ヶ岳を水源とする犀川は、松本平、安曇野を過ぎて善光寺平へと至る間、蛇行を繰り返しながら深い峡谷を成し、犀川は生坂村にて支流の金熊川と麻績川を合流していて、このあたり延長1km区間が景勝の地「山清路」となっています。

 現在の旧山清路橋は、昭和9年に架けられたもので、1960年代後半には新山清路橋が開通しました。

 現在は県道の山清路大橋が完成し、さらに山清路を迂回する国道19号山清路防災1号トンネルがもうすぐ完成する予定であり、山清路を中心にさらに橋が増え観光名所になると考えています。

 当村としても山清路のVR動画、パンフレットの製作、看板の修繕と更新、百体観音の遊歩道の整備、駐車場整備などを行い、山清路を当村北部の観光名所にするための取組を進めています。

 私は、毎朝恒例の撮影とSNSの発信を済ませ、午前10時30分から松本市で行われた公明党政経懇話会に太田議長と一緒に出席し、午後3時30分からは脱炭素先行地域づくり事業ヒアリングの打合せを行いました。

 よって、道の駅いくさかの郷特産市等には行かれませんでしたが、妻からやまなみ荘やかあさん家の商品を買ってきてもらい頂戴しました。

 本日生坂村では、道の駅いくさかの郷特産市、かあさん家お彼岸セールなどが行われました。



最新の画像もっと見る