信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

おじさま倶楽部新年会&松本広域連合正副広域連合長会議

2020年01月22日 | 生坂村の出来事
 22日(水)は晴れて穏やかな空が広がり、日差しが届きましたが、真昼でも寒い一日でした。
 朝東京から帰り、午後2時からの松本広域連合正副広域連合長会議に出席し、令和2年松本広域連合2月定例会、令和元年度松本広域連合一般会計補正予算(第4号)・松本地域ふるさと基金事業特別会計補正予算(第1号)、令和2年度松本広域連合当初予算案、会計年度任用職員制度への移行に係る関係条例の改正、消防救急デジタル無線設備整備工事入札談合に係る損害賠償請求訴訟の提起、松本広域連合松本地域ふるさと基金条例の改正等について協議し、常備消防力整備に係る中長期構想の具現化に向けた進捗状況等、令和元年の火災と救急の概要、今後の会議等の日程について報告を受けました。


 午後6時より、やまなみ荘で「おじさま倶楽部」の新年会が開催されました。当倶楽部は、男性中心で暮らしを楽しむセミナーとして13年前に発足し、今年度も「信州ひすいそば」を栽培し、「新そばを味わう会」や、やまなみ荘での手打ちそばの提供、どぶろく「腹の神」の醸造、野沢菜などの野菜栽培等に取り組んでいただくなど、シニア世代のおじさま倶楽部の活動により生坂村の活性化に寄与していただいております。

▽ 瀧澤会長さんからは、昨年は令和に変わり、「令」という字は、令夫人・令室・令嬢などと相手に関係ある人を尊敬して言う漢字であること、台風19号災害は大変な被害で今後どの地域でも起きるかと思うので備えていかなければならないこと、これからも倶楽部で元気に色々な取組をしてまいりましょうなどと挨拶をされました。




▽ 私からは、おじさま倶楽部の皆さんが、ひすいそばの栽培、やまなみ荘での手打ちそばの提供、どぶろく腹の神の醸造、野菜の栽培で村の元気に結び付いていること、道の駅いくさかの郷の月例イベントで手打ちそばを販売していただき集客につながっていることなどに感謝を申し上げました。


▽ 中山振興課長が、おじさま倶楽部の皆さんが道の駅いくさかの郷へ支援していただいていることに感謝を申し上げ、一緒に行った視察が楽しかったことなどと、会の益々のご発展と皆さんのご健勝で今年が良い年になりますことを祈念して、乾杯の発声をして宴が始まりました。


▽ やまなみ荘の美味しいお料理を食べ、どぶろく腹の神を飲みながら、賑やかに歓談をさせていただきました。






▽ 最後は竹内さんが、おじさま倶楽部の皆さんと色々な活動で盛り上げていくことをお願いし、皆さんのご健康とご活躍を祈念して、一本で締めていただき終了しました。


 今年もおじさま倶楽部の皆さんには、健康にご留意なさり、様々な活動を通して、楽しく親睦を深めながら、生きがいづくりと村の活性化につなげていただきますようお願いいたします。

▽ 朝の写真は大日向上空からの風景です。





 その他生坂村では、小学校でふれあい天文学講座、児童館でしょうぎ教室、歩こう部(けん玉)、おじさま倶楽部定例会、体育協会ソフトバレーボールリーグ戦などが行われました。

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