15日(土)は雲が広がりましたが日差しが届き、昼間は爽やかな陽気でした。
午前10時からは、道の駅いくさかの郷にて毎月第3土曜日恒例の特産市が開催されました。今回は、商工会青年部の皆さんが大阪焼きを販売して盛り上げてもらいました。
毎回出店いただいている地元2団体では、おじさま倶楽部が手打ちそば、女・人竹っこクラブが竹っこおやき・竹っこ弁当・おいしん棒を販売していただきました。
やまなみ荘も週末恒例の灰焼きおやき、焼き餃子、川魚の唐揚げ、サンドイッチなども販売していただきました。
いつもの美味しい品々ですから、固定客もいて早くから多くの皆さんにお買い求めいただきました。
今回初めて、日本生命の皆さんが、血管年齢の測定をしていただき、多くの方が測定して、年齢相当や年齢より年配の値が出るなど、一喜一憂されていたようです。
農産物直売所でも、終盤を迎えた生坂産各種ぶどう(193カラット)や地元産の新鮮野菜、果物、松茸などきのこ類、たまご、加工品、かあさん家のおまんじゅう、かあさん豆腐、梅漬けなど各種商品の販売が行われ、多くのお客様で賑わいました。
参加された各団体の皆さんには、毎回お忙しいところご協力いただき、道の駅いくさかの郷を盛り上げていただき感謝申し上げますとともに、引き続きお世話になりますが、ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
▽ 毎朝恒例の撮影は、ぶどうの収穫がほぼ終了した大日向南平ぶどう畑にいき、朝霧が残る上空からの風景を撮影しました。
大日向上空からの風景
その他生坂村では、B&G海洋センターで古本市、新規採用職員二次試験などが行われました。