信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

いくさか敬老の日実行委員会&区長会議

2018年07月24日 | 生坂村の会議
 24日(火)も強い日差しが照りつけ、猛烈な暑さが続きました。引き続き、炎天下での活動は控えて、熱中症にも警戒が必要な天気でした。

 午後1時30分から今年度2回目の「いくさか敬老の日実行委員会」を健康管理センターで行いました。実行委員の皆さんには、毎年度3回の実行委員会をお願いし、参加された高齢者の皆さんが楽しく過ごせます様に、様々な点を協議し準備運営等も中心的にお願いしています。

 今回は前回会議での検討事項の確認をし、今年度は、会場のB&G海洋センターのアリーナの耐震改修、屋根と外壁の塗装工事等を実施し、10月上旬に完成する予定ですので、竣工式を兼ねて、中学生の太鼓、吹奏楽演奏を企画しましたが、都合が合わず断念しました。
 そして、開催日は10月18日(木)に実施することになり、余興については、演歌歌手を中心に選定することになりました。
 米寿・白寿お祝い者の意向調査結果の報告では、7名の方が当会でお祝いを希望され、他は方々は民生委員さんと健康福祉課でお持ちすることになりました。
 前日・当日の係り分担、飲み物の種類と量、お弁当の内容、おやつの内容、会場の設営方法などは、昨年度の反省と実績から、品目、数量等を変更することにしました。
 本日はお忙しい中ご出席いただき、多くの有意義なご意見をいただきありがとうございました。次回の会議は8月20日(月)午後1時30分からですので、ご出席の程よろしくお願いいたします。

▽ 午後4時からは、降幡区長会副会長さんの開会のことばで、区長会議が始まりました。


▽ 会議に先立ち高野区長会長さんからは、西日本豪雨の災害対応では、自治会や地区の対応で被害の状況が違ったことから、我々区長も日頃から防災体制の中心として取り組んでいかなければならないことや、赤とんぼフェスティバル花火大会にご寄付が出来ることに謝辞を述べられ、今後も行政と手を携えて各区、村の活性化に取り組んでいきましょうなどとご挨拶をされました。




▽ 私からは、村政懇談会、地区要望箇所の現地調査の対応など多くの村政運営に対してのお力添えに謝辞を申し上げ、西日本豪雨災害のような甚大な被害が発生することが危惧されますから、自主防災組織の会長として、行政と連携して日頃から防災・減災対策に取り組んでいただきたいことなどと挨拶させていただきました。




 区長会議は、各部署から北海道標津町との中学生交流事業、B&G体育館改修工事、たんぽぽなつまつり、B&G水泳大会、集落支援員活動経費の状況、総合防災訓練(案)、訓練打合せ会議、消防協力隊員、区長会視察研修、絆づくり支援金事業選定結果、いくさか大好き隊の地域支援、粗大ごみ有料収集、やまなみ荘のチラシ、松本山雅FCホームタウン契約、集団健康診査、地区要望箇所の回答、平成31年度要望書の提出要請、地域ぐるみで村じゅう花ざかり事業の審査、マル得商品券販売セレモニー、活性化施設いくさかの郷のオープニングセレモニーなど、多くの事柄を説明・報告させていただき、区長さん方に多くのお願いをさせていただきました。今後とも各区・村のそれぞれの活動に、中心的なお力添えをお願いいたします。


▽ 慎重審議をしていただき、丸山区長会副会長さんの閉会のことばで区長会議が終了しました


▽ 朝の写真は、ノーマイカーデーでバス通勤でしたので小舟バス停付近からの風景です。







 その他生坂村では、保育園でソーシャルスキルトレーニング・親子体験保育、小学校でALT・1学期終業式、中学校で1学期終業式、なのはなで水遊び、子ども水泳教室、下生坂の皆さんの元気塾、健康応援隊in白日などが行われました。