社交不安障害、神経症、鬱病の人を数式に表すと 5-10=-5 困っていない人たちは 10-10=0 ポジティブで人生を謳歌している人は 15-10=+5 と表せます。
2014年9月26日(金)
心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフ、矢野裕洋
★色々な現象を数式に表すという事をする学者が多く居るそうなので、私も、社交不安障害(対人緊張症)や神経症(パニック障害など)、鬱病の人たちが何故苦しんでいるかを簡単な数式で表してみました。
★解説
社交不安障害、神経症、鬱病で苦しんでいる人達は、外因性鬱病などの極々例外を除くと、原因は100%人生勉強不足から来ている客観的な(正しい)情報不足です。
100%と言い切っている所に違和感を持つ人が居ると思いますが、客観的な(正しい)情報が十分に得られるようになったら、社交不安障害や神経症、鬱病の人たちは精神科や心療内科に行く必要がなくなり、困らなくなります。
具体的に言うと、社交不安障害の人たちは、基本的に、「人に変に思われたり、人に嫌われたらとても怖い」という間違った認知をしています。
しかし、十分な客観的な(正しい)情報が得られれば、「人に変に思われたり、人に嫌われたら嫌だけれども怖い事はない」と正しい認知に変わります。
すると、社交不安障害で悩んでいた事は綺麗さっぱりなくなります。
神経症の中のパニック障害を例にすると、客観的な情報不足から電車のドアが閉まったら「閉じ込められた。怖い。」という認知になるのですが、客観的な情報が十分に入ると、電車のドアが閉まっても「問題ない。降りる駅になったらドアは開く。逆に電車が走っている時にドアが開いていたらとても危険だ。ドアは乗客を守る為に閉まっている。」という正しい認知になったらパニック障害はなくなります。
鬱病も、基本的に嫌な事を明確化する能力がないから「よく分からないけれども怖い」となっている認知を明確化したら「確かに嫌な事だけれども怖い事ではない」という正しい認知に修正されたら鬱病ではなくなります。
社交不安障害や神経症、鬱病の人たちは決して知能が低いから困っているのではなく、客観的な(正しい)情報不足から間違った認知をしているのが、社交不安障害や神経症、鬱病の人たちの原因というか、正体見たり情報不足(客観的な正しい情報不足)なのです。
★さて、数式ですが、とても簡単な話です。
社交不安障害、神経症、鬱病の人たちの得ている客観的な正しい情報は 5-10=-5 この数式では個人差はありますが5とさせて頂いています。
10はこの世の中でこれくらいの客観的な情報が必要だという数値を切のよい所で10とさせて頂きました。
ですから、社交不安障害、神経症、鬱病の人たちは必要な客観的な正しい情報が 5-10=-5 ですからマイナス5となっているから困っていない人たちと同じ世界に生きているのに、同じように感じられない為に苦しんでいるのです。
この社交不安障害や神経症、鬱病の人たちに人生勉強をして頂き、5 に 5 をプラスして、客観的な正しい情報が 10 になったら、10-10=0 になりますから困らなくなります。
更に、5 をプラスして、15 になったら、15-10=+5 ですから、人生を謳歌するポジティブな人たちになれるという事です。
★再現性
ですから、5 に 5 を足してあげるとし絶対に 10 になるのと同じで、足りない客観的な正しい情報を十分に足してあげる事で間違った認知の歪み、言い換えれば、間違った感じ方はなくなりますから、社交不安障害、神経症、鬱病の人たちは、5+5 が必ず 10 になるのと同じで、皆さん、楽になって医師の薬を飲む必要がなくなり病院に行くような悩みもなくなります。
ですから、極一部の外因性鬱病などの例外を除くと、社交不安障害、神経症、鬱病の人たちには、5 を足す事が出来れば、必ず楽になる、必ず他の人と同じく再現されるという事です。
客観的な正しい情報はどれだけその通りだと思えるかという『分かったと納得の法則』の部分ももちろんあります。
★ちなみに、医師の薬やカウンセラー、森田療法などの心理療法は、症状を抑える事を目的にしていて、この数式のように足りない物を足りるようにしたら困らなくなるという方法ではないから、すっきりさわやかには楽になれないのです。
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★心理療法ハッピーライフの専門分野はうつ病、神経症、対人緊張症、ポジティブになる等です。
☆具体的には、
うつ病(外因性のうつ病の方は前もってお電話でご相談をお願いします。他のうつ病は全てOKです。)
神経症(パニック障害、広場恐怖症、摂食障害、精神性の過敏性腸症候群、諸々の恐怖症、摂食障害、自律神経失調症、心臓神経症、不安神経症、不定愁訴など、諸々の不安症等)
対人緊張症(対人恐怖症、社交不安障害、社会不安障害、SAD、赤面症、どもり、多汗、緊張による手足の震えやチック、等々)でお困りの方へ。
ポジティブになるに関しては、友達が出来ない、恋人が出来ない、仕事、勉強が出来ない、人より自分は劣っていると思う、願望達成、美人美男になりたい等、認知の歪みが原因にあるものは認知の歪みを修正する事で人生を好転させる事が出来ます。
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(メールでのご請求が当方としては最も良いです。メールアドレス a@happylife.jp )
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ですから、土日、祝祭日も営業しております。
(不特定の休日を取らせて頂いています。)
基本的な営業時間は午前9時~午後8時までです。
★ご家族の無料相談
ご家族の無料相談に関しては、2013年11月19日のブログ、家族の無料相談(1時間)を新設しました。家族の対人緊張症、神経症、うつ病などの悩みをなくす為に。
http://blog.goo.ne.jp/yasuhiro_1959/d/20131119 に詳しく書いています。
★不眠(リラックス、心を落ち着かせる)用の心理療法のCD(無料)
不眠は大変で辛いですから、不眠(リラックス、心を落ち着かせる)用の心理療法のCD(無料)をご希望者に無料で差し上げています。
詳しくは、2013年12月22日のブログ、 http://blog.goo.ne.jp/yasuhiro_1959/d/20131222 をご覧ください。
☆同じものをユーチューブ(YouTube)にもアップしました。
題名は、『眠れるようになるリラクゼイション スイッチ 全身弛緩法 』です。
特に眠れない時などにお使い下さい。
★クライエントさん、クライエントさんの家族などの個人情報は当然ですが秘密厳守いたします。
詳しくは、2013年12月19日のブログ「個人情報は秘密厳守してくれますか?」というご質問をお受けしました。当然、秘密厳守を致します。http://blog.goo.ne.jp/yasuhiro_1959/e/3d575ff31cc7c911234cecb59870b523 に詳しく書いていますのでご覧ください。
★☆★無料セラピー(2時間)に関して。(説明)
「このブログに書いている内容は、本当なのか、確かめてやろう」で構いません。
宜しかったら、心理療法ハッピーライフの無料セラピーを受けてみましょう。
私の仕事は認知行動療法の知識を広める事も仕事だと思っていますから、有料セラピーに進まなくても構いません。
無料セラピーでは個別に楽になる道筋を具体的にお教えしますから、ご興味がありましたら無料セラピーを気楽に受けられて下さい。
(無料セラピーを受ける方法は下記をご覧ください。)
☆心理療法ハッピーライフを終了された人たちがよく言う言葉です。
『もっと早く心理療法ハッピーライフに来ていれば良かった』
よくそうおっしゃいます。
☆個々のご相談は無料セラピー(2時間)の中でお願い致します。
ちなみに、無料セラピーは無料資料の請求をしてからです。
★心理療法と宗教は全く関係ありません。
詳しくは、2013年12月25日のブログ「心理療法と宗教はぜんぜん違います。例えば、大学の心理学科は宗教学科ではぜんぜんないですよね。http://blog.goo.ne.jp/yasuhiro_1959/e/07357848b2c5fdf4adf60876ec53237e」 に詳しく書いていますのでご覧ください。
2014年9月26日(金)
心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフ、矢野裕洋
★色々な現象を数式に表すという事をする学者が多く居るそうなので、私も、社交不安障害(対人緊張症)や神経症(パニック障害など)、鬱病の人たちが何故苦しんでいるかを簡単な数式で表してみました。
★解説
社交不安障害、神経症、鬱病で苦しんでいる人達は、外因性鬱病などの極々例外を除くと、原因は100%人生勉強不足から来ている客観的な(正しい)情報不足です。
100%と言い切っている所に違和感を持つ人が居ると思いますが、客観的な(正しい)情報が十分に得られるようになったら、社交不安障害や神経症、鬱病の人たちは精神科や心療内科に行く必要がなくなり、困らなくなります。
具体的に言うと、社交不安障害の人たちは、基本的に、「人に変に思われたり、人に嫌われたらとても怖い」という間違った認知をしています。
しかし、十分な客観的な(正しい)情報が得られれば、「人に変に思われたり、人に嫌われたら嫌だけれども怖い事はない」と正しい認知に変わります。
すると、社交不安障害で悩んでいた事は綺麗さっぱりなくなります。
神経症の中のパニック障害を例にすると、客観的な情報不足から電車のドアが閉まったら「閉じ込められた。怖い。」という認知になるのですが、客観的な情報が十分に入ると、電車のドアが閉まっても「問題ない。降りる駅になったらドアは開く。逆に電車が走っている時にドアが開いていたらとても危険だ。ドアは乗客を守る為に閉まっている。」という正しい認知になったらパニック障害はなくなります。
鬱病も、基本的に嫌な事を明確化する能力がないから「よく分からないけれども怖い」となっている認知を明確化したら「確かに嫌な事だけれども怖い事ではない」という正しい認知に修正されたら鬱病ではなくなります。
社交不安障害や神経症、鬱病の人たちは決して知能が低いから困っているのではなく、客観的な(正しい)情報不足から間違った認知をしているのが、社交不安障害や神経症、鬱病の人たちの原因というか、正体見たり情報不足(客観的な正しい情報不足)なのです。
★さて、数式ですが、とても簡単な話です。
社交不安障害、神経症、鬱病の人たちの得ている客観的な正しい情報は 5-10=-5 この数式では個人差はありますが5とさせて頂いています。
10はこの世の中でこれくらいの客観的な情報が必要だという数値を切のよい所で10とさせて頂きました。
ですから、社交不安障害、神経症、鬱病の人たちは必要な客観的な正しい情報が 5-10=-5 ですからマイナス5となっているから困っていない人たちと同じ世界に生きているのに、同じように感じられない為に苦しんでいるのです。
この社交不安障害や神経症、鬱病の人たちに人生勉強をして頂き、5 に 5 をプラスして、客観的な正しい情報が 10 になったら、10-10=0 になりますから困らなくなります。
更に、5 をプラスして、15 になったら、15-10=+5 ですから、人生を謳歌するポジティブな人たちになれるという事です。
★再現性
ですから、5 に 5 を足してあげるとし絶対に 10 になるのと同じで、足りない客観的な正しい情報を十分に足してあげる事で間違った認知の歪み、言い換えれば、間違った感じ方はなくなりますから、社交不安障害、神経症、鬱病の人たちは、5+5 が必ず 10 になるのと同じで、皆さん、楽になって医師の薬を飲む必要がなくなり病院に行くような悩みもなくなります。
ですから、極一部の外因性鬱病などの例外を除くと、社交不安障害、神経症、鬱病の人たちには、5 を足す事が出来れば、必ず楽になる、必ず他の人と同じく再現されるという事です。
客観的な正しい情報はどれだけその通りだと思えるかという『分かったと納得の法則』の部分ももちろんあります。
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ご家族の無料相談に関しては、2013年11月19日のブログ、家族の無料相談(1時間)を新設しました。家族の対人緊張症、神経症、うつ病などの悩みをなくす為に。
http://blog.goo.ne.jp/yasuhiro_1959/d/20131119 に詳しく書いています。
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不眠は大変で辛いですから、不眠(リラックス、心を落ち着かせる)用の心理療法のCD(無料)をご希望者に無料で差し上げています。
詳しくは、2013年12月22日のブログ、 http://blog.goo.ne.jp/yasuhiro_1959/d/20131222 をご覧ください。
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詳しくは、2013年12月25日のブログ「心理療法と宗教はぜんぜん違います。例えば、大学の心理学科は宗教学科ではぜんぜんないですよね。http://blog.goo.ne.jp/yasuhiro_1959/e/07357848b2c5fdf4adf60876ec53237e」 に詳しく書いていますのでご覧ください。