対人緊張症は個性ではありません。対人緊張症から発生している不登校なども個性ではありません。個性は基本ができている上に個性が存在するので、基本が出来ていない事が個性ではありません。
☆現在、心理療法ハッピーライフは対人緊張症撲滅キャンペーン中ですから、セラピー料金は通常１時間６０００円ですが、対人緊張症キャンペーン中は、２０１９年６月１５日まで、１回５０００円に致します。また、この期間中に普通コースを申し込まれた方はコース終了まで１回５０００円（税込み）となります。
更に詳しくは２０１９年５月１３日のブログを見て下さい。
対人緊張症の人たちは、以前のブログで書きましたとおり、子供から大人に成長する過程で、心が大人に成りきれていないのが原因です。
ですから、言い換えれば、大人に成ったのに、足し算引き算ができない、新聞を読む程度の漢字の読み書きができない、というような人と同じです。
足し算引き算や漢字の読み書きは学校で教えられるから、自分が勉強していなかった、という事が原因だと認識されます。
しかし、対人緊張症などの原因の必須の人生勉強は学校で授業としては教えられません。
小学校、中学校、高校と同級生、上級生、下級生、先生、特に部活動などの人たちの中で身に付けて行きます。
だから、自分は人と比べて多方面からの客観視が弱いとか出来ていないとかが中々本人も周りの人たちも分らなかったりします。
足し算引き算ができない事や新聞を読む程度の漢字の読み書きができない事から色々な問題が派生してくるでしょう。
対人緊張症も不登校とか引きこもりとか色々な問題が派生してきます。
ここで、はっきりと言いたいのは、個性ではない、という事です。
昨今のテレビ、ラジオでは不登校は悪くない、一つの個性だ、という人たちが多く出てきたように思えますが、
足し算引き算ができないのも個性、
新聞を読む事ができないのも個性なのでしょうか?
当たり前ですが、違いますよね。
個性は基本ができている上に個性が存在するので、基本が出来ていない事が個性ではありません。
対人緊張症は基本が出来ていない、多くの対人緊張症ではない人たちは多方面からの客観視などの必須の人生勉強を身に付けているのです。
足し算引き算ができないもは個性、
新聞も読めないほど漢字の読み書きができないのも個性、
と言う人は存在しないと思いますが、
対人緊張症は個性、対人緊張症から派生している不登校は個性、と言う人は同じ事を言っているのです。
ご相談下さい。
あなたが勉強しなければいけませんが、心理療法ハッピーライフでは必須の人生勉強をお教えする事ができます。
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希望者は郵便番号、住所、氏名をメール a@happylife.jp 電話０９０－２２３３－６６５４ ０８９８－２２－３７５５出ない時は留守番電話にはっきりとメッセージを残して下さい。ファックス0898-22-3755 手紙（はがき）は〒794-0006愛媛県今治市石井町１－４－９６ 心理療法ハッピーライフ 矢野裕洋まで
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セラピー料金は１時間６０００円ですが、対人緊張症キャンペーン中ですから、２０１９年６月１５日まで、１回５０００円です。
詳しくは２０１９年５月１３日のブログをご覧下さい。