とあるキュレーションサイトにて。
プロ顔負けねぇ。。
一ヶ月くらいの微妙な期間の出張をするときにお世話になる100均包丁。
ほんとに切れないんだなこれが。
でも、出張に砥石を持っていったらバカでしょう。
重いしね。
どんなスゴ技なのかしら・・・。 どれどれ、クリック。
阿呆かーーーー!
こういうクソキュレーションサイトはとっとと滅んでほしい。
でね、
今、言った「とっとと」
とか、げに恐ろしきの「げに」
ぎざぎざの「ぎざ」
おせち料理に入っている「ちょろぎ」とかね
出自がよくわからない言葉なんですが。
俺はこういう背筋がかゆくなる響きの言葉について聞かれたら全て
「シソ科の多年草の植物だったかな」(鼻ほじ)
と答えることにしている。
どれ、戯れにキュレーターになって「ちょろぎ」で大衆を扇動してみるか。
おせちの「ちょろぎ」がフランスで大ブーム?!
いや、これ本当の話なんですよ。
フランス人は大のアニメ好き。
アニメとともにちょろぎサンドやちょろぎのフライがジャポネーゼブームなんです。
クールジャパン戦略は、いったい何をやっているのか、すでに日本料理といえば、ちょろぎ。という誤ったイメージが拡散しております。
栽培農家も増えているらしいです。
ホクホクしてとっても美味しいらしい。
また、wiki先生によりますと
『本草綱目』ちょろぎには「徐風破血、下気精神」とあり、外からの病の侵入から身体を守り、血の滞りを治し、気を静め精神を安定させる効果があるとされている。
ちょろぎ、小さな実力者ですね。
シソ科の多年草だからその辺で勝手に増えますし。
ならば、
各自治体の未来戦略室はちょろぎ栽培農家に助成金を検討。
次期重要輸出農産物としてちょろぎを各国にアピールせねば。
日本土産に、ちょろぎ化粧品の開発が急がれる。
近いうちに日本でも流行するだろう。
ヘルシー&自己免疫力UP! フランスから再上陸、チョロギアン!
白金のカフェでクロン(crosne:チョロギ)サンドイッチに火が着いた!
今年はちょろぎが熱い!
ちょろぎの同志たちよここに集い給え
(アホか)
、