ベトナムでコーヒーを飲んで、その深い濃厚な味に衝撃を受け、それ以来コーヒーといえば深煎りを好むようになった
汐留のベトナムフロッグ、ここのコーヒーうまい
ゲイシャコーヒー 芸者とは関係ないそうだ
だってアメリカンコーヒーみたいなシャバシャバしたのは、なんだか損した気になるじゃない
ならないか
汐留のベトナムフロッグ、ここのコーヒーうまい
先月、法人税の申告で雪が谷大塚へ行って駅を降りたら、コーヒーのいい香りがした
開店したばかりの自家焙煎のコーヒー豆屋さんだった
世界各地のコーヒーを格安で売っている
毎週訪問して、色々試した
ブレンドも、ブラジルもマンダリンもそれぞれ個性豊か
俺好みの深煎りも、もちろん美味しかったが、特に浅めに煎ったエチオピアのコーヒーには刮目させられた
ゲイシャコーヒー 芸者とは関係ないそうだ
コーヒーにこだわりのないわが家のドリップはダイソーのペーパーで、コーヒーミルは電動(しかも煮干しの魚粉作り兼用)
それでもはっきりわかる、これは相当イケる
とにかく甘くフルーティーで、一口飲んだら、これジュース?とか思って軽いショック
美味しく淹れるコツを教わりましたので、以下備忘
・ 水は水道水でOK、ただし浄水器でカルキ臭を消す 朝一の水は不味いのでしばらく流してから
・ ペットボトルの保存水より、水道水の方が酸素が溶存しているので、コーヒーには向いているそうな
・ お湯はボコボコ沸騰させないで 92〜95度くらいが雑味が出ない
・ 最初は粉をスプーンでかき混ぜながら蒸らしましょう(30秒) ← これは初めて知った
・ 挽きはかなり細かく、一人前粉15g、お湯250ml、これを3回に分けて(2分)
もし浅煎りのコーヒーに出会ったら、こんな感じで試してみてくださいね
きっとコーヒーの新しい世界が広がるはずです
それにしても、世の中にはまだまだ知らないことがあるものだなぁ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます