玉ねぎとしての形状には
未だなり得てない新玉ねぎをバターソテーする。
青い葉もいっしょに。
味付けは塩と胡椒だけ。
食べるとき醤油を一滴たらすと
香りがでて更に美味しい!
(大事なのは玉ねぎに焦げ色がつくまで
いじらないこと。)
セシウム騒動により
大地の恵みが却っていとおしく感じられ
玉ねぎ、にんじん、椎茸、ゴボウなど
噛みしめ噛みしめ戴いている。
案の定、太子の農家から手紙がきた。
今年のお茶は出荷停止になったという。
気の毒に・・・・
ばあちゃん、がっかりしてるだろうなあ。
午後、宇都宮に出かけ藍染布展を観る。
友人が自宅をギャラリーとして開放し
定期的にいろいろ作品を展示している。
今回は初夏の季節にふさわしい企画展で
さわやかな青い風を感じる。
作品を買い求めていたひとりの客から
今市のブティック・Sの名がでて
懐かしさのあまり見知らぬひとと長話する。
はつ夏の風のせいでしょうか・・いいえ、だれでも
世間とはほんとに狭い!
ストレスに色染めたれば沈丁花
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