先日、素敵なお店のプーアル茶を頂いたので、再度プーアル茶の話題を。
ここでも何度もおすすめしているお茶、「普洱茶(プーアル茶)」
以前の日記でも簡単に効能を紹介しました。
身体に優しいし、とても美味しいお茶です!
そのままでもいいけど、プーアルミルクティーも美味しいです(私は豆乳で作ります)!
ミルクティーにして飲むと(私は豆乳ティーですが)・・・
遊牧民(モンゴルなどの)がそうやっていたという話を思い出します。
プーアル茶を牛やヤギのミルクで煮て(好みでバター、粟、塩や甘味をプラス)作るそうで・・・。
それぞれの家庭で作り方や味も変わるようです。
参考までに大紀元さまより
中国の内モンゴル、新疆、チベット、寧夏、甘粛などの西北遊牧民族の生活必需品であり、
「三日間食事をしなくても構わないが、一日でもお茶が無ければ耐えられない」
という言葉があるほど・・・
・・・
磚茶の淹れ方は民族によって違う。チベット族の場合、まず磚茶を割って砕き水に入れて煮る。それから茶汁を濾過して、その茶汁をバター、塩と一緒にミキサーに入れて乳白色の液体になるまで攪拌し、茶壺に保存して食用に供する。チベット人は朝食にまず数杯のお茶を飲んでから、最後の一杯を半分まで飲んだお茶の中に黒麦の粉を入れ、よく混ぜてから食べる。
モンゴル族は一般には、鉄製の鍋あるいは銅の壺でお茶に少量の塩を入れ煮てから飲むが、お客を招待する時やお祝い事がある時には、ミルク茶を飲む。ミルク茶の作り方は、まず磚茶を砕いて煎器に水と一緒に入れて数分間沸騰してからお茶を濾す。その煎じ液を大きい鍋に入れ牛乳と水を加えて更に沸騰させてから、銅の壺に入れて適量の塩を加えれば、美味しいミルク茶ができあがる。
ウィグル族のお茶の作り方はモンゴル族と似ているが、飲み方に特徴があり、多くの場合はご飯と一緒に混ぜて食べる。
・・・そうです。
ご興味のある方は、いろいろと試すのも楽しいかもしれません。
参考までに四季ごとの作用が書かれているものも紹介します。
四季普洱茶作用