心と身体がよろこぶ“気功養生”

「養生気功塾」のお知らせ、気功の魅力、気功養生法、気功の生活術をメインに、日々のあれこれも書いています。

茎茶(中国茶)・茎烏龍茶

2016-11-10 10:05:29 | お茶

先日購入した「茎烏龍茶」

気取らずほっとする気がして飲んでみたくなったのです。

私はほうじ茶でも「茎ほうじ茶」が好きなので

烏龍茶の茎茶も興味があり購入! 

 

やはり、なんとも言えずホッとするおいしさ!

 

asahi.comさまより茎茶について

「・・・・ ということで、わりに入手しやすい安い、ハズレが少ない中国茶は、「茎茶」である。種類でいうと、青茶(烏龍茶)、紅茶、黒茶の中にある。製造最終段階で、調整のために茎を折り、取る作業がある。そこで折り取られたものが「茎茶」である。

 たとえば、台湾の「凍頂烏龍茶」、福建省安溪の「安溪鉄観音」、福建省武夷山の「正山小種」、安徽省産だが香港で売られている「六安茶」などの茎茶は、私が皆さんといつも楽しんでいるお茶だ。普通のお茶以上に甘くて、おいしい。しかも値段は、驚くほど安い。

 通常店頭で見かけることはないが、たとえば台北のお茶の問屋的な役割をしている大きな茶舗では、「茶枝」と書いて見せると、店が持っていれば出してきて売ってくれる。中には店頭に置いてあるところもある。台北に行く人にお土産を頼むなら、これも一つの「おいしい」候補になる。

 そのほか、機会があって生産工場などに行くことがあれば、聞いてみるとよい。安くて、量もあり、裏切らないお土産になる。

 いれる時は、大胆に多く茎茶をいれ、沸騰したお湯でいれて、ダイナミックに量を飲む。そんなラフさも、気取らないでよいし、手間が少なくて済む。おすすめだ。」

 

 

なかなか店頭には出ないようなので

問屋さんに行ったら聞いてみようと思います!

 

 


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