「養生」
気功を実践し
学び続けていると
この養生が
いかに大切かと思うようになります。
単なる健康法を指すものでは
決してなく…。
機会があれば
気養生講座などにも
参加していただければ
そう思いつつ・・・
なかなか企画できておりません。
冬に何か考えようと思います。
参考までに
「道教養生」さまより
《摄生消息论》为宋元时期道教全真派祖师长春真人邱处机所撰的养生学著作。摄生,即养生,养护身心的意思。消息,即消减与增长互为更替。摄生消息论,即论生命盛衰的养护。
冬三月,天地闭藏,水冰地坼,无扰乎阳。早卧晚起,以待日光。去寒就温,毋泄皮肤,逆之肾伤,春为痿厥,奉生者少。斯时伏阳在内,在疾宜吐。心膈多热,所忌发汗,恐泄阳气故也。宜服酒浸补药,或山药酒一二杯,以迎阳气。寝卧之时,稍宜虚歇。宜寒极方加棉衣,以渐加厚,不得一顿便多,惟无寒即已。
不得频用大火烧炙,尤甚损人,手足应心,不可火炙手,引火入心,使人烦躁。不可就火烘炙食物。冷药不治热极,热药不治冷极,水就湿,火就燥耳。饮食之味,宜减咸增苦以养心气。
冬月肾水味咸,恐水克火,心受病耳。故宜养心,宜居处密室,温暖衣食,调其饮食,适其寒温。不可冒触寒风,老人尤甚,恐寒邪感冒,为嗽逆、麻痹、昏眩等疾。冬月阳气在内,阴气在外,老人多有上热下冷之患,不宜沐浴。阴气内蕴之时,若加汤火所逼,必出大汗,高年骨肉疏薄,易于感动,多生外疾。
不可早出以犯霜威。早起服醇酒一杯以御寒,晚服消痰凉膈之药,以平和心气。不令热气上涌,切忌房事。不可多食炙爆肉、面、馄饨之类。
肾脏冬旺
《内景经》曰:“肾属北方,水为黑帝。”生对脐附腰脊,重一斤一两,色如缟映紫。主分水气,灌注一身,如树之有根。左曰肾,右名命门。生气之府,死气之庐。守之则存,用之则竭。为肝母,为肺子。耳为子宫。天之生我,流气而变,谓之精,精气往来为之神,神者肾脏,其情智。左属壬,右属癸,在辰为子亥,在气为吹,在液为唾,在形为骨,久立伤骨,为损肾也。应在齿,齿痛者,肾伤也。经于上焦,荣于中焦,卫于下焦。肾邪自入,则多唾。膀胱为津液之府,荣其发也。
《黄庭经》曰:“肾部之宫元阙圆,中有童子名上元,主诸脏腑九液源,外应两耳百液津。”其声羽,其味咸,其臭腐,心邪入肾则恶腐。凡丈夫六十,肾气衰,发变齿动;七十形体皆困,九十肾气焦枯。骨痿而不能起床者,肾先死也。肾病则耳聋骨痿。肾合于骨,耳荣在髭。肾之外应在北岳,上通辰星之精 。
冬三月,存辰星之黑气入肾中存之。人之骨疼者,肾虚也;人之齿多龃者,肾衰也;人之齿堕者,肾风也;人之耳痛者,肾气壅也;人之多欠者,肾邪也;人之腰不伸者,肾乏也;人之色黑者,肾衰也;人之容色紫而有光者,肾无病也;人之骨节鸣者,肾羸也。肺邪入肾则多呻。肾有疾,当吹以泻之,吸以补之。其气智。肾气沉滞,宜重吹则渐通也。肾虚则梦入暗处,见妇人、僧尼、龟鳖、驼马、旗枪,自身兵甲,或山行,或溪舟。
故冬之三月,乾坤气闭,万物伏藏,君子戒谨,节嗜欲,止声色,以待阴阳之定,无兢阴阳,以全其生,合乎太清。
相肾脏病法
肾热者颐赤。肾有病,色黑而齿槁,腹大体重,喘咳,汗出,恶风。肾虚,则腰中痛。肾风之状,颈多汗,恶风,食欲下膈,塞不通,腹满胀,食塞则泄,在形黑瘦。肾燥,急食辛以润之。肾病坚,急食咸以补之,用苦以泻之。无犯热食,无着暖衣。肾病,脐下有动气,按之牢若痛,苦食不消化,体重骨疼,腰胯膀胱冷痛,脚痛或痹,小便余沥,疝瘕所缠,宜服肾气丸。
『摂生消息論』は、宋元時代の全真派道教の祖师邱处机が著した養生学に関する著作である。
摂生とは、すなわち養生。
心と体を養うことを意味します。
その消息は、消滅と増長が交互に繰り返されるということです。
摂生消息論は、生命の盛衰の養護に関する論です。