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馬告(マーガオ)

2025-01-15 01:27:00 | 食関係(気功食療法・素食)
いただいた「馬告」



レモンのような香りが‥‥
いい香り~!

これで何を作ろうか…
楽しみです!


ハウス食品さまより
馬告

馬告(マーガオ)は、台湾の原住民である「泰雅(タイヤル)族が、古くから愛用してきたスパイスで、別名「山胡椒」「木姜」、中国では「山蒼樹」、日本では「アオモジ」と呼ばれています。実の部分を利用し、コショーと花椒を掛け合わせたような見た目で、レモンのような爽やかな柑橘系の香り、ほのかな辛み・渋みが特徴です。
日本で「山胡椒」と呼ばれる植物はヤマコウバシといい、馬告(マーガオ)とは別品種です。

馬告(マーガオ)は、台湾の現地語で「伝統」「繁栄」を意味し、「伝統が長く繁栄すること」を願った言葉としてこのスパイスに名付けられたといわれる。
古代中国の唐朝において、「唐本草」「新修本草」といった書籍に馬告(マーガオ)が記されており、 古代中国においては現代よりも馬告(マーガオ)の使用量が多く、食事の際に欠かせなかった程であったといわれている。
馬告(マーガオ)の収穫時期は6〜8月と短く、収穫場所によって香りの強さや粒の大きさが異なるので厳選を要することもあり、収穫量が限られるため、台湾でも一般には多くは出回らない非常に希少価値の高いスパイスといわれている。

クスノキ科ハマビワ属の落葉小高木。
学名はLindera glauca(Siebold&Zucc.)Blume
植物自体は中国、日本、東南アジアなども原産とされている。主産地は中国湖南省、四川省、台湾等の海抜600~1700mの山林部。
3〜5mほどの高さに成長し、4〜6月に花を咲かせた後、実が熟したら収穫。鮮やかな緑色の実を天然乾燥させて黒い実にしたものがスパイスとして利用される。



「百度百科」さまより

山胡椒

药用
早在《唐本草》就记载,
山胡椒“味辛、大热、无毒”。治“主心腹痛,中冷。破滞”。
《陕西中草药》载,用干果配方治中风不语。
江西《草药手册》述,用果实治气喘。叶有祛风,解毒,散癖,止血。治感冒,筋骨疼痛等。
《福建民间草药》介绍“预防感冒、中暑,取叶晒干,冲开水代茶饮”。根用于风湿痹痛,劳伤失力,感冒,扁桃腺炎,咽炎,浮肿;树皮用于烫伤;果实用于胃痛,气喘。
《四川中药志》介绍根的配方“治跌打损伤,腰膝作痛”均有效。据第四军医大学药理观察证明,山胡椒叶挥发油具有一定镇静催眠、镇痛效果,对肠、支气管平滑肌也有一定松驰作用,对组胶引起的睬喘,有明显平喘效果。







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