「柿渋」といえば
染料のイメージが強かったのですが、
飲むタイプのものがあるとのことで…
興味があって買ってみました。
古伝「のむ澁」
シブイ・・・。
柿のシブの生薬名は
柿漆(ししつ)だそうで・・・
柿渋倶楽部さまより
民間薬としては火傷やかぶれの外用薬に利用されたのがはじめ。止血にも効果があるので、それなら吐血や血便などの体内の出血にも効くのではないかと、飲用されたのが内服薬としてのはじまりです。この内服薬は脳卒中の予防やその後遺症、つまり、中風によく効くとして、古くから多くの人に利用されてきました。
他にも参考までに。
「医学百科」さまより
【性味】《现代实用中药》:"涩苦。"
【功用主治】《观代实用中药》:"治高血压。
柿漆一至二匙,用牛乳或米饮汤和服;一日、三回。"
「百度百科」さまより
性味:味苦,性涩。
功效:平肝。
主治:用于治高血压。
相关配伍:治高血压:柿漆1-2匙,用牛乳或米饮汤和服。每日2-3回。(《现代实用中药》)
用法用量:内服:20-40ml。
「中草药的故事」さまより
薬としての柿
柿木皮:清热解毒;止血。主下血;;烫火伤 性味涩;性平
柿寄生:性味苦;性平 归经肝;肺;胃经 功能主治祛风湿;强筋骨;止咳;消肿;降压。主风湿痹痛;腰腿酸痛;咳嗽;咯血;胃痛;胎动不安;疮疖;高血压
柿根: 性味涩;性平 功能主治清热解毒;凉血止血。主血崩;血痢;痔疮;蜘蛛背
柿漆 性味苦;涩 功能主治平肝。主高血压 《现代实用中药》:治高血压。柿漆一至二匙。
用牛乳或米饮汤和服,一日二、三回。
柿皮 性味甘;涩;性寒 功能主治清热解毒。主疔疮;无名肿毒 外用:鲜品,贴敷。
柿花 性味甘;性平 归经脾;肺经 功能主治降逆和胃;解毒收敛。主呕吐;吞酸;痘疮
柿蒂 性平,味苦、涩,功能降逆止呕,多用于胸满呃逆
食用として
《随息居饮食谱》:"鲜柿,甘寒养肺胃之阴,宜于火燥津枯之体。以大而无核,熟透不涩者良。或采青柿,以石灰水浸透,涩味尽去,削皮噉之,甘脆如梨,名曰绿柿。